1ｰ1*魔法使いの取扱説明書。* ページ6
＊＊＊＊＊＊＊
北「 …ぅー… 」
＜ガチャッ＞
横「 …ミツおはよ。今日早いね？」
北「 …ぁ…横尾さん…。おはよー…。」
ｶﾞﾀｯ
横「 ん？なんか元気ない？悩み事でもある？あー眠いだけか？(笑)」
北「 …ぅー…ん〜… 」
横「 …何？ほんと…どした？…ぁ〜…もしかして……太輔との事？(笑)」
北「 ぅん…そぅなん…って！？ぇえっ！？なんでっ！えぇっ！！？///」
横「 ぁ〜…太輔に聞いた(笑)」
北「 っ？！///」
横「 で？どした…の！？」
ｶﾞﾀﾝｯ
北「 横尾さんっ！！！」
横「 なっ！？何っ！？顔が近いよミツ」
北「 藤ヶ谷に魔法をかけるにはどうしたらいいと思う！？」
横「 ……………はい？」
北「 …いつも…俺ばっかで///」
横「 …え…待って。えっ！？ミツ…もしかして…太輔を抱きた…ぃ…とか…？」
北「 へっ？！？いやっ！違う！違う！そこは！その！あの！別に！…って…横尾さん…どこまで知って…ぇ？…もしかして…全部…知って…るとか？ 」
横「 ぁ〜…うん。簡単にゆうと……ミツ…太輔に…おそﾜ」
北「 うわぁぁぁ！よっ横尾さんっ！！ここ楽屋！！！…てか…その…おっ…ｫｿ…ﾜ…ﾚた…訳じゃ…ﾈｪﾖ///」
横「 ぇ？でも太輔言ってたよ？我慢できなくて…って(笑)」
北「 もー…あいつ横尾さんに何でも話すぎ///」
横「 で？えっと…魔法って？」
北「 ぇっ？ぁあ！うん…。ぇっと…藤ヶ谷が俺にメロメロになるようにしたいんだ！」
横「 ん？…あ〜…ぇーっと…ぇー…ミツ？俺…この話…聞かなきゃ…駄目か？」
北「 だって！横尾さんが聞いてきたんじゃん！///」
横「 ぁ〜…んー…まぁ…そうだな…そっか。いやー…そんな悩む事ないと思うけどなぁ…ミツの考えすぎだと…。だって既にメロメロになってんじゃねぇの？(笑)」
北「 …ぅー…でもー… 」
横「 ふふ。ミツ…太輔の事…好きなんだね？(笑)」
北「 なっ？！///」
横「 ん〜…じゃあ…そうだな。太輔がメロメロになる魔法教えてあげるよ。」
北「 えっ！？ほんとにっ！？///」
ｶﾞﾀｯｶﾞﾀｯ
横「 うん。あのね…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 476人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あぃりす(プロフ) - LO舞さん» ｺﾒﾚｽ遅くなり申し訳ございませんm(_ _)m渉さんのキャラ、最高のお言葉、太輔さんとみったんもヤバイ、と、嬉しいです(*^^*)有難うございます(*^^*) (2016年7月24日 15時) (
レス) id: afb383c295 (このIDを非表示/違反報告)
LO舞 - この小説、わったーのキャラが最高です!!北藤もやばいです!!! (2016年7月22日 21時) (レス) id: 90c4bf4cab (このIDを非表示/違反報告)
あぃりす(プロフ) - みちゅるんさん» 収録の時は藤北ﾁｬﾝは絡みを控えなきゃいけないから楽屋ではその反動でｲﾁｬｲﾁｬしてるんではないかとゆう願望がでちゃってますd(*´∀｀*)b(笑)ｷｭﾝｷｭﾝあざっすГ〇))(笑) (2015年9月2日 13時) (レス) id: afb383c295 (このIDを非表示/違反報告)
みちゅるん(プロフ) - 魔法使い(〃∀〃)んふふ〜､いつも楽屋でこんなことしてるんだぁ(//∇//)たまらんっ藤北デレ期が､永遠に(〃艸〃)ｲﾁｬｲﾁｬ大好きでちゅるん♪魔法使いｼﾘｰｽﾞ､ｷｭﾝｷｭﾝでちゅるん♪♪ (2015年9月2日 11時) (レス) id: 10e12a2e6d (このIDを非表示/違反報告)
あぃりす(プロフ) - きたみーさん» 大好きと言って下さってめちゃくちゃ嬉しいです(≧∀≦*)はい！頑張りますo(｀^´*)コメント有難うございます(*^^*) (2015年7月27日 17時) (レス) id: afb383c295 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あぃりす
| 作成日時：2014年10月18日 10時
