魔法使いの口説き方。≪第４章≫

115ｰ2* ページ22

藤「 わざと…ねぇ〜…(笑)」

北「 …むぅ///」

藤「 … 」


横「 … 」
あ〜…
必殺技出た…


玉「 …ワッター… 」

横「 ん？」

玉「 ニカの話の持って行き方はどうあれさ、ガヤがミツに何を渡したかは確かに気になってた。ワッター知らないの？」

横「 聞いてないよ(笑)」
渉にも教えないから〜って宣言された(笑)


玉「 そっかぁ〜…ん〜… 」


二「 グループなのに！仲間なのに！」

千「 でも」


横「 ちょっと休憩するか(笑)健永手伝って？」


千「 ぇ…あ、うん！」


宮「 …北やん？」


北「 …何だよ… 」

藤「 宮田…お前…邪魔すんﾅ」


宮「 そのジーンズ最近よく穿いてるよね？お気に入りですかな？(笑)」


北「 っ？！///」

藤「 … 」


二「 ジーンズ？！あぁ！！そぉぉぉいえばぁぁぁ！！」


玉「 …サプライズの翌日にも穿いてた(笑)」


二「 それかぁぁぁぁ！！」


北「 /// 」

藤「 バレちゃったね？(笑)」

北「 俺は何も言ってない！！///」

藤「 真っ赤になるからじゃん(笑)あっ！ちょっ、宮田！そこにある赤の紙袋取って？」


宮「 赤い紙袋…これですな！…はい！」

ｶﾞｻｯ

藤「 有難う。宏光？」

北「 何だよ！///」

藤「 怒んないでよ(笑)これさ、宏光に似合うと思うんだよね(笑)」

ｶﾞｻｯ

北「 似合う？え？…あ！///」


宮「 ふぉ！赤ずきんちゃん！」

玉「 赤いポンチョ…赤ずきん？急に何で〜？」


藤「 俺、銀座カラーさんのCM出させて頂いてるじゃん？新しいバージョンとゆうか」


宮「 全身で恋しようですな！」

玉「 新しいバージョン？」


藤「 俺、オオカミになんの(笑)…えっと」

ｶﾞｻｯ


宮「 オオカミの耳ー！！」

玉「 ガヤ買いに行ったの？」


北「 …///」

藤「 ふふ。…宏光？どう？俺、似合う？」

北「 っ？！///しっ知らねぇ！！///」

藤「 え〜？(笑)あ、宏光はやっぱ似合うね(笑)ん〜」

北「 ばかっ！やめっ///」

藤「 可愛い赤ずきんちゃんはオオカミに食べられる運命だよ？知らないの？」

北「 はぁ？赤ずきんちゃんそんな話じゃねぇだろ！///」

藤「 え〜？(笑)あ、宏光？もう1個のプレゼント今夜も使おうね？(笑)」

北「 ばっばかやろぉぉぉ！///」

藤「 ふふ。」


二「 ジーンズかぁ… 」

千「 最近よく穿いてたもんね(笑)」

二「 てか、もう1個のプレゼント何だろ… 」

宮「 カバー…今夜… 」

玉「 考えたくないな(笑)」

横「 そうだな…はぁ〜… 」
明るい家族計画…ですか？

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