魔法使いの口説き方。≪第４章≫

115ｰ1*魔法使いはオオカミさん？* ページ21

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藤「 … 」
仕事終わりで
渉の部屋に集まって
プレバト勉強会…

どんだけ仲いいんだか(笑)

てかさ…


宮「 うっし！完璧！ゆーちゃん！どう？俺の生け花！！」

玉「 …トシ… 」

宮「 ほいな！」

玉「 …これじゃあ…また…最下位だわ……トシさぁ…生け花の動画みてなかった？あれ何の動画みてたの？」

宮「 ぇ"っ？！ぁ"っ…えぇ〜っとぉぉ… 」

玉「 何？(笑)」


藤「 … 」
あ〜あ…
玉…笑いながら怒る人になった…
渉の影響か？←

宮田は玉を先生にして
生け花の練習…
センス大切だからな…うん。
しかし、ほんと何の動画みてたんだよ…
汗の出方が尋常じゃねぇぞ…
まさに滝のような…


二「 ん"〜…ん"〜…あぁぁぁあ！わっかんねぇ！！」

千「 高嗣！叫んでないで！！」

二「 わっかんねぇんだもん！てか！俺の先生何で健永なの？？」

横「 お前は先ず国語からだ。」

千「 そうだよ！高嗣は日本語を学んでから！それに俺だって俳句は才能アリだったし！」

横「 そうだな(笑)」

二「 じゃあさ！ミツだって日本語から勉強しなきゃダメじゃんっ！13点だよ？！じゅーさんてん！！」

北「 うっうるせぇわ！！俺は日本語はわかってんだよ！！あれはあえてだわ！あ･え･て！！」

二「 ウソだね！！」

北「 ウソじゃねぇわっ！！」


千「 高嗣！ミツ！落ち着いて！」

横「 …はぁ〜… 」


藤「 … 」
宏光とニカは
渉と健永を先生に俳句の勉強…
渉なんて本買ってすげぇ勉強してたし(笑)


二「 ガヤ！！」


藤「 …んぁ？」


二「 ガヤからも言ってよ！ミツも日本語勉強しなさいって！！優雅に雑誌みてないでさ！！」


藤「 … 」
巻き込まれたか？(笑)


北「 だーかーらー！俺は日本語わかってるっての！！」

二「 じゃあさ！ガヤから貰った誕生日プレゼント教えてよ！！」

北「 はぁ？！！///」

二「 ぜんっぜん教えてくんないじゃん！！はっ！ガヤのヒント！カバーと穿くものってキスログに書いてた！！ねぇ！何？！スウェットとか？！まっまさかっおパンツ？！」

北「 …キスログ？」


藤「 … 」
あら、ヤバイ(笑)
じろりと睨まれてます(笑)
あ…


北「 太輔？キスログに書いたの？」

藤「 まぁね(笑)あれ？まだ読んでない？」

北「 …ドラマの撮影で」

藤「 俺は読んだよ？宏光？カティトーラじゃなくてカチャトーラじゃない？(笑)」

北「 へ？！///」

藤「 日本語から勉強した方がいいかもね(笑)」

北「 そっそれもわざとだ！///」

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