魔法使いの口説き方。≪第３章≫

81*小悪魔の舌はおばか？* ページ5

＊＊＊＊＊＊＊

ﾋﾟﾛﾝ♪

藤「 ん？ニカ？」

ﾋﾟｯ

藤「 …え？！」


＊＊＊＊


ニ「 マジ無い！！」

千「 ほんとビックリ！(笑)」

宮「 グルメ… 」

玉「 …年？」

北「 んなっ？！///」


横「 … 」
話題は昨夜の…
日本人妻…

スパイスたっぷりの料理を
うまいと
嬉しそうに…

まぁ…
ミツは辛党だし…
今回のは
本当に美味くて
大丈夫だったんだろうけど…


ニ「 出川さんも言ってたじゃん！スタッフからのパスを！って！」

北「 ぅ"っ！」

千「 他の方達…辛い辛い言ってたよね？」

宮「 ぅむ。」

玉「 やっぱ…と」

北「 玉！///仲直りできたのは誰のおかげだぁぁ！///」

玉「 え〜？それ言うの〜？」

北「 言うわ！///」

玉「 え〜？」


横「 はぁ… 」
まぁ…
元気な事で…

宮「 よこーさん… 」

横「 ん？」

宮「 ガヤさんは？」

横「 もう少しで来るんじゃない？何で？」

宮「 ぃや… 」

横「 どした？」

宮「 …ニカがガヤさんにメールしてたんだよね…」

横「 は？なんて？」

宮「 …えっと」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

＜ガチャッ＞

藤「 ﾊｧ…宏光は！？…ｯﾊｧ… 」

ニ･千･玉「｢｢ …こちらに… ｣｣」

北「 ん？」

藤「 ああ！宏光！！」

北「 ぇ？ぇ？///」


横「 … 」
裕太が綺麗に重なってたから
見えなかったか…

てか…
あんなに慌てて…

宮「 何年も会ってなかった恋人に会えたみたいな… 」

横「 …ぁぁ… 」


北「 太輔？！///どうし」

藤「 宏光がバカになっても…俺が面倒見るから！」

北「 はい？」

藤「 だから…バカになっ」

北「 待てぇい！誰がバカだ！///」

藤「 え？ニカからメール」


ニ「 ぁ 」


北「 誰がバカだぁぁぁ！！」

ニ「 ちょっ…ミツ！ちょっと待ってよ！！」

北「 へ？」

ニ「 ミツの舌だよ！」

北「 舌？」

ニ「 そう！舌がバカになっちゃったってメールしたの！」

北「 そうか…舌が…って舌もバカになってねぇわ！！」

ニ「 えっ？！でも」

藤「 ニカ？宏光返して？」

ニ「 ぇ…ぁ！はいっ！」

北「 ぁっ！ニカぁぁぁ！」


藤「 宏光？」

北「 ぁ…ぇ？何？」

藤「 舌がバカになってねぇか…確認…」

北「 確認？なﾝﾝｯ…ﾝｯ…ｸﾁｭｯ…ｸﾁｭｯ 」

藤「 ﾝｯ…ぅん…バカになってない… 」

北「 ﾝﾌｯ…ぇ///」

藤「 ちゃんと俺の舌に絡」

ｽﾊﾟｰﾝｯ

横「 太輔！！お前がバカだ！！」


ニ･宮「｢ …ﾃﾞｨｰﾌﾟ… ｣」

千･玉「｢ きゃー///｣」

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