魔法使いの口説き方。≪第３章≫

93*小悪魔はふしだら？* ページ28

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ニ「 ん〜… 」

千「 凄いよね〜… 」

宮「 むむ… 」


横「 … 」
その雑誌は…
コンビランキングが掲載されてるやつ…


ニ「 大差ってどんだけ… 」

千「 ふふ。玉と宮田2位だね(笑)」

宮「 交際宣言が効きましたかな？はっはっ！」


玉「 うるせぇ… 」

横「 裕太… 」

玉「 …何？」

横「 嬉しかったんだろ？(笑)」

玉「 なっ？！///」

横「 ふふ。」
なんとまぁわかりやすいツンデレ(笑)


で…
その
大差をつけて1位になったバカップルは…


藤「 何で？」

北「 だって仕方ないじゃん？」

藤「 だからって…薮の家って…」

北「 舞台あるし理由もつけやすいじゃん？」

藤「 … 」


玉「 …ねぇワッター… 」

横「 ん？」

玉「 あのカップルは何をもめてるの？」

横「 ぁ〜…先日…太輔の部屋にマリウスが泊まったんだよ。」

玉「 えっ？ヤバイじゃん。」

横「 だからその日ミツは仕方なく…薮の家へ… 」

玉「 え？なぜ薮？(笑)」

横「 次の日も舞台だったし言い訳出来そうじゃん？」

玉「 言い訳？」

横「 薮とご飯食べに行って帰るの面倒だから泊めてとか？(笑)」

玉「 あ〜…なるほど〜(笑)」

横「 巻き込まれなくてよかっ」


藤「 俺…渉んとこ行きなって言ったよね？」

北「 そうだけど、薮と飯食ってたしそのままのが」

藤「 渉！！！」


横「 …何だよ… 」

玉「 … 」


藤「 娘さんがふしだらです！！」

北「 はぁ？！///」


ニ「(娘さんでしっかり反応するミツ(笑)」

宮「(ガヤさんの教育バッチリですな！)」

千「(教育って…(笑)」


藤「 渉にも連絡しておけばよかった！くそー！」

北「 どーゆう事だ」

藤「 薮に何もされてない？大丈夫？」

北「 大丈夫だぅわっ？！///」

藤「 …次は…渉んとこに行ってね？心配だから… 」

北「 …ん///」


玉「 あら抱き締めちゃって…解決？んははは。」

横「 結局巻き込まれんのか…俺は… 」

千「 お母さんだからね〜(笑)」

ニ「 そだね〜(笑)」

宮「 ですな！……おや？皆様… 」

横･玉･ニ･千「｢｢｢ ん？｣｣｣」


北「 …ちょっと待て… 」

藤「 ん〜？」

北「 …またマリウス泊めんの？」

藤「 来たいって言ってたかﾗ」

北「 …次は…大倉ん家行く！」

藤「 はぁ？！絶対ダメ！！」

北「 うるさいっ！！///」

藤「 あっ！宏光！…ぅぅ…渉〜…娘さんがふしだらです〜… 」

北「 ！///」


横「 … 」
薮と大倉くん…
巻き込んですみません…

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