魔法使いの口説き方。≪第３章≫

79ｰ2* ページ2

宮「 ぐっ…た…ﾏ」

玉「 うるさい！」

ニ「 玉ー！！」

千「 宮っちがぁぁ！」


横「 煩くねぇだろ… 」
声でてねぇじゃん…

ん？


藤「 おい…。」


玉･宮･ニ･千「｢｢｢ ん？｣｣｣」

横「 … 」

藤「 …俺の話聞かないのか？」


ニ「(…どうしよう…)」

千「(…ぅん…)」

宮「(また、北やんの可愛い自慢ですぞ？)」

玉「(…誤魔化せなかったか…)」


横「 … 」
話をそらす為に？
の割には…
宮っち落ちそうだったぞ？
裸エプロン男のロマン発言に
ヤキモチ妬いたんじゃねぇのか？


藤「 まだま」

＜ガチャッ＞

北「 皆来てるじゃん♪おは」

ニ･千･宮「｢｢ お待ちしてましたぁ！｣｣」

北「 は？」


藤「 … 」


玉「 ミツ戻ってきたから大丈夫だよね？(笑)」

横「 …ああ。」
大丈夫…
大丈夫だと信じたい…


ニ「 ミツ！どこ行ってたの？！」

北「 ぇ…スタッ」

千「 長くない？！遅いよ！！」

北「 ゃ…そんな長」

宮「 話がまだまだ続きそうで大変でしたぞ！」

北「 続く？大変？何」


ニ･千･宮「｢｢ ミツ可愛い自慢！！！｣｣」

北「 はぁ？！」


藤「 … 」


ニ「 俺らはパスタの話しか聞いて無いけど！もうお腹いっぱいだよ！ね？健永？」

北「 パスタの話？」

千「 ぅん…ｷｯ…ｷｯﾁﾝ…で…なんて///」

北「 ！///」

宮「 よこーさんは他にも」

北「 よこーさん！！何聞いた？！///」

横「 …言えねぇな… 」
キッチンでした後
風呂場でも…

てか…
太輔…
ミツの体労ってくれ…

舞台ある…

ぁ〜…
それで
体力ついちゃってんのか…


北「 言えねぇって… 」


＜ｶ…ﾁｬ…＞

藤「 … 」

北「 太輔ぇぇぇ！！///逃げんなぁぁぁ！！///」

藤「 …ん？トイレ行こうかな〜って… 」

北「 おっ！お前はどうして言っちゃうんだよ！///」

藤「 だって〜」

北「 だって〜じゃねぇわ！///太輔だけが知ってたらいい事だろ？！///」

藤「 …俺だけ？」

北「 そう！///」

藤「 … 」


玉「 ガヤ黙った(笑)」

横「 …ああ。」
今日は…大丈


藤「 わかった。ごめん…」

北「 もぅ話すなよ？///」

藤「 ん。」

北「 んふふ///」


ニ「 さすが… 」

千「 うん！ふふ。」

宮「 北やんの上目遣いはやはり最強ですな！」

藤「 そう！夜はもっとヤバ」

ﾊﾞｯｼｨｨﾝ

北「 舌の根も渇かんうちかぁぁ！！///」

藤「 ってぇぇ！！」


ニ･千･宮「｢｢ ぁーぁ… ｣｣」

玉「 んはは。」

横「 … 」
困った奴だよ…

80ｰ1*ツンデレ姫も拗ねます。*→←79ｰ1*魔法使いの萌えポイント。*

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す