魔法使いの口説き方。≪第３章≫

79ｰ1*魔法使いの萌えポイント。* ページ1

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藤「 な？可愛いだろ？」

横「 …ぁぁ。」

藤「 〜♪」

横「 …コーヒー淹れるわ… 」

藤「 Thank Youじゃぁん♪」

横「 … 」


＜ガチャッ＞

ニ･千「｢ おはよー♪｣」

宮「 おはようございまぁす！」


横「 おはよ… 」


玉「 おは…ワッター？」

横「 …ん？」

玉「 …登山でもしてきた？」

横「 は？」

玉「 ゲッソリしてる(笑)」

横「 …裕太…いいか？」

玉「 ん？」

横「 ぜっっったいに太輔に」


藤「 〜♪」

ニ「 ガヤ？」

藤「 おー。おはよう♪」

千「 ご機嫌だね？何か良い事あった？」

藤「 ん〜？聞きたい？」

ニ･千「｢ うん！｣」

宮「 何ですかな？」

藤「 あのな… 」


玉「 …ガヤがどうし」

横「 ぁぁぁぁぁぁ 」

玉「 えっ？えっ？ワッター？！」

横「 ミツ自慢… 」

玉「 へ？いそじまん？(笑)」

横「 …裕太…そんな事言えるのは今だけだぞ… 」

玉「 え？」


藤「 宏光がカルボナーラ作ってくれたんだけど…あれってさ時間との勝負じゃん？」

千「 うん…。炒り玉子になっちゃうからね。」

ニ「 へー。」

宮「 ふむふむ。」

藤「 その時の必死さが…もうっ可愛くって！！」


ニ･千･宮「｢｢ へ？｣｣」


横･玉「｢ … ｣」


藤「 うりゃーとか言いながら卵かき混ぜるんだぜ？」

ニ「 …ぁの…ガヤ？」

藤「 ん？」

ニ「 そのカルボナーラが美味しかった〜とかじゃないの？」

藤「 宏光が作ってくれたもんは全部美味しいんだよ。」

ニ「 ぁ…そうですか。」

千「 でも…うりゃーっが可愛いの？」

宮「 体育会系モードな北やんですな！」

藤「 ばぁか。そっから…」


『 出来たぁ！』

『 おー♪』

『 早く食べて？』

『 …早く…食べて？』

『 うん。だって今1番美味いよ？』

『 …そっか…今が1番… 』

『 太輔？ぇ…何で立ち上がっﾝﾝｯ…ﾝｯﾌ…ぁ…ん…ゃ…どうし』

『 今が…ﾝｯ…1番…美味しいんでしょ？』

『 ぇ…ぁんっ…ﾝﾝｯ…ゃ…ﾊﾟｽ…ﾀ…のこと…ﾝﾝｯ 』

『 ﾝﾝｯ…黙って… 』


ニ「 …キッチンで… 」

千「 /// 」

宮「 ふぉぉお！」


藤「 裸エプロンさせてみるかな〜♪」


玉「 …疲れの原因はガヤか(笑)」

横「 …まだ続くぞ？」

玉「 ぇ 」


ニ「(ミツが裸エプロン…)」

千「(そんな！///)」

宮「(男のロマンですな！)」

玉「 みーやーたー！！！」

宮「 ぎゃー 」

藤「 おい！話はまだ」


横「 … 」
二次災害も…
ミツ…
早く戻って来て…

79ｰ2*→

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