刀剣男士と刀剣女士結婚するってよ【刀剣乱舞】3

本丸百四話 ページ9

瑞樹「…昨日の菊が政府から逃亡したせいで………まさかの足止め…」

鶴丸「俺達に会って寂しくなったのは菊一文字も同じって事だ そう気を落とすな」

大和守「…則宗…大丈夫かな………酷い事 されてないかな……」



瑞樹「………兎にも角にも……一刻も早くきk「はーい、お邪魔しまーす」ぇ？？あっ？！あ、暁人君！」

暁人「やっほー 玄関 開けっ放しだったよ」

瑞樹「…来るなら 連絡ぐらい寄越してよ……」

薬研「暁人の旦那…？久しぶりだな」

暁人「やーくん 久しぶり〜
…でさ、今日 緊急で来た理由なんだけどね」

瑞樹「何…もしかしてまた…

短刀の寝顔が可愛過ぎて半径500m以内で寝たら萌え死にするから〜 とかやめてね…」

暁人「もうそんな事しないよ〜 でも今度は脇差君達の寝顔を拝見するつもりデス☆






そんじゃ本題に戻すけど……昨日 僕の本丸に菊一文字さんが来たんだ」






瑞樹「…ぇ……はっ？！菊がっ………？！何d「暁人様っ！どうして則宗が貴方の本丸にっ…！」ちょ…小狐丸っ……」

暁人「万屋のおつかいの帰りに加州が拾って来てさ
君達の方に連絡しようとしたら政府から通達とその政府のトップ 朱鞘からの脅しが来たんだ」

小狐丸「……………見習いから…」

暁人「今、帰って来れば瑞樹達に手は出さない
戻って来なかった場合は君達や関わった全ての本丸の者達を殺すってさ

まぁ…お人好しの菊一文字さんは政府に帰る事を選んで帰還したってわけ」










瑞樹「菊の馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

暁人「そんなんっ僕に言われてもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！！」














小狐丸「暁人様。」

暁人「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ？？？

瑞樹っ！もうやめろっ！体思いっきりぐわんぐわんするのやめろっ！！」

瑞樹「だってさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」













小狐丸「私はまだ則宗と一緒に刃生を歩みたいです。



どうか、どうか…………則宗の奪還に貴方様のお力をお貸し頂けませんでしょうか……？」



























暁人「…僕は 元よりそのつもりで来てるよ。」

小狐丸「………ありがとうございますっ……」


暁人「それでさ………



























瑞樹、そろそろ本気でやめないと 人肉にするぞ。」

瑞樹「すいませんでした。(土下座)」

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