本丸百四十一話 ページ46
菊一文字「わぁっ………ゆ、雪様っ…主っ…助けてくれ…!!」
雪「おい 野郎共、桜をしまえ。」
「「「「」」」」
瑞樹(我が妻が自分よりたくましい件について。)
雪「では 詳しく説明させて頂きますね
付喪神と付喪神の間の子は前例が無い為 政府やこの国でも初の事です
あまり情報も無いのも確かですが
神の子なのでしたら出産が早いと予測されます
早くて 三ヶ月後、遅くて六ヶ月後……
その間は何が起こっても対応できるようにこれからはここで過ごして頂くことになります。」
菊一文字「しゅ…出陣………出陣……は……」
雪「ここで過ごして頂くことになります^ - ^「…ウィッス」素直でよろしい」
小狐丸「……………小狐も則宗と一緒に居ては駄目ですか……?」
瑞樹「良いと思うよ、
でも刀としての勘や腕が少し 落ちてしまうのを覚悟しておいてね」
小狐丸「えぇ覚悟の上に御座います。
もしも則宗に何かあったら絶対に後悔します だから此奴の隣に居たいのです。」
菊一文字「小狐丸って本当にイケメンになったよな 視界に入るとコイツ光るんだぜ」
乱「恋する乙女ってやつだね!(*´∀`*)」
菊一文字「よし小狐丸 今日からお前はキラキラ発光生命体だ」
小狐丸「なんじゃ 何も光ってなどおらんだろう。」
次郎「なぁに言ってんのぉ!!女の子ってのはそう言うもんなのよ!」
小狐丸「ぐはっ…!!!」
大倶利伽羅「打撃84………」
小狐丸「きょ、今日はよく当たる…………(中傷)」
乱「小狐丸さんってホンット女の子の気持ちわかってないよね〜……」
加州「ホントね〜」
菊一文字「……と言っている三人は全員、男である」
瑞樹「なのになんでだろう 全員女の子に見える。」
小狐丸「則宗…お前は……………………っ…」
菊一文字「ねぇねぇどこ見て言ってんの?僕の首より少し下の見てるよな?胸か?胸囲か?泣くぞ。
なぁなぁ可愛い弟達よ、僕にも一応あるよね?ね?ね?」
大和守「則宗…大丈夫だよっ…まだ…頑張ればっ…………!」
加州「現実から目を背けちゃダメだよ 則宗、前を向いて進むんだ。」
菊一文字「おう 遠回しに言われたら余計悲しくなった。」
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☆シア☆(プロフ) - ナノンさん» ナノンさんコメントありがとうございます!確かに瑞樹よりも雪様の方がイケメンなんですよね……多分 瑞樹以上にタフで可憐でイケ姉様って感じです。(`・ω・´)! (2017年9月4日 15時) (レス) id: 885cf96819 (このIDを非表示/違反報告)
ナノン - 雪様。カッコイイ!瑞樹様より美しい立ち振る舞いと男前!雪さまに惚れました! (2017年9月1日 3時) (レス) id: d94c8b6876 (このIDを非表示/違反報告)
☆シア☆(プロフ) - 図書館長さん» わぁぁぁぁありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!(*゚▽゚*) (2017年4月4日 20時) (レス) id: 885cf96819 (このIDを非表示/違反報告)
図書館長 - もちろんですとも!☆シア☆さんのことも応援してます! (2017年4月4日 16時) (レス) id: 95fa91edf4 (このIDを非表示/違反報告)
☆シア☆(プロフ) - 図書館長さん» ありがとうございます!イラスト良いですよね…僕も1日最低一回はイラスト見てニヤけてますwwwこれからも菊ちゃんと小狐丸をよろしくお願いしますっ!(`・ω・´) (2017年4月4日 16時) (レス) id: 885cf96819 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆シア☆ | 作者ホームページ:http://スガさんLOVE
作成日時:2017年2月18日 21時