本丸百三十四話 ページ39
沖田「………なんだがお前を見ていると自然と落ち着く…懐かしい気もする……」
菊一文字「……………ぁっ…沖田く「総司っ〜！何処だっ〜？」…っ…………」
沖田「あぁ 仲間が呼んでいる もろそろそろ僕は行くよ」
あぁ 行ってしまう………
菊一文字「ぁ……ぃやだっ………………沖田…君…っ」
嫌だ 嫌だ 嫌だ、寂しい怖い、離したくない
そんな思いとは裏腹に君は淡々と前に歩いて行く。
菊一文字「待っ……！！！」
『則宗。』
…………………………………………………
この声はいつも僕を助けてくれる声だ
何が寂しい…だよ…………。
何も寂しくなんて無いじゃないか、
僕にはちゃんと僕を愛してくれる
悲しい時も 嬉しい時も 我を失った時も、どんな時も 一緒居てくれたのは小狐丸だ。
「ねぇ 沖田君。」
ゆっくりと賽を転がした
「？？…なんだ……………？」
「今まで、一緒に居てくれて ありがとう。」
真っ白な菊と光が辺りを包み込むように舞い光り輝いた。
___どうか その短き生に少しでも幸あらんことを。___
次に目が開いた所は見慣れた僕の居場所だった
菊一文字「…ただいま戻りました。」
雪「っ…菊様ぁっ…！！！！！」
小狐丸「よく帰ってきたっ……！！！則宗っ！」
菊一文字「うぉっ！いきなり重くっ…！！」
加州「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ則宗ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ…！！！！！！」
大和守「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！！」
菊一文字「ぐはっ…！！！重っ…死ぬっ………折れっ折れるっ……！」
瑞樹「菊ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？？！！」
菊一文字「がはっっ…！！」
三日月「主…皆の者………菊一文字、気絶したぞ………」
「「「「「えっ…？」」」」」
菊一文字「………………………(気絶)」
三日月「はっはっは 最後の
小狐丸「主様…………( ＾∀＾)」
雪「瑞樹さん……？^ ^」
加州 大和守「主…？？( ^ω^ )」
瑞樹「待って！おかしい！おかしいでしょっ！ストップ！！！
やめてっ！その顔やめて！！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」
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☆シア☆(プロフ) - ナノンさん» ナノンさんコメントありがとうございます！確かに瑞樹よりも雪様の方がイケメンなんですよね……多分 瑞樹以上にタフで可憐でイケ姉様って感じです。(｀・ω・´)！ (2017年9月4日 15時) (
レス) id: 885cf96819 (このIDを非表示/違反報告)
ナノン - 雪様。カッコイイ！瑞樹様より美しい立ち振る舞いと男前！雪さまに惚れました！ (2017年9月1日 3時) (レス) id: d94c8b6876 (このIDを非表示/違反報告)
☆シア☆(プロフ) - 図書館長さん» わぁぁぁぁありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！！(*ﾟ▽ﾟ*) (2017年4月4日 20時) (レス) id: 885cf96819 (このIDを非表示/違反報告)
図書館長 - もちろんですとも！☆シア☆さんのことも応援してます！ (2017年4月4日 16時) (レス) id: 95fa91edf4 (このIDを非表示/違反報告)
☆シア☆(プロフ) - 図書館長さん» ありがとうございます！イラスト良いですよね…僕も1日最低一回はイラスト見てニヤけてますwwwこれからも菊ちゃんと小狐丸をよろしくお願いしますっ！(｀・ω・´) (2017年4月4日 16時) (レス) id: 885cf96819 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆シア☆ | 作者ホームページ：http://スガさんLOVE
作成日時：2017年2月18日 21時
