刀剣男士と刀剣女士結婚するってよ【刀剣乱舞】3

本丸百二十五話 ページ30

菊一文字「も、紅葉様っ…もう少しこっちに…………」

「にゃ〜」

紅葉「うぅ？…ぁうう〜(´∀｀*)」

菊一文字「…よしっ！……皆〜紅葉様と猫 確保したよ〜っ！」

小狐丸「無事じゃったか〜？？」

菊一文字「大丈夫っぽいよ〜 特に外傷は無いし

そんじゃ下りるからちょっとどいて〜」

堀川「…ぁ……ちょっと待ってそこで下りたらっ！」

堀川が大きな声を出した時には脚は宙に浮いていた

僕の耳に入った音は布の裂ける音



脚に何かが引っかかり転びそうになるが身を翻してゆっくりと着地した。
















菊一文字「よっと………」

「「「「」」」」


目の前の皆はなんだが赤くなって固まっていた

菊一文字「ん？？何 どうしたの？」


妙に脚がスースーするなぁなんて呑気な事を考えていた直後だった

何かしらの違和感を感じてふと 脚に視線をやる




































僕の袴は無残にもビリビリに裂けていた


少し強めに吹く風でぶわっと残りの布切れが上に上がった













菊一文字「……………………ぁっ？！////ぃっ……っこっち見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ！！！！！」




少し思考が停止した後 叫んだ声は本丸の外にまで聞こえる程に大きく響いた






紅葉様をしっかり抱えて 脚から力が抜け崩れ落ちた


小狐丸「ほぉ…今日は白か」

燭台切「ぁわっ…！！毛布っ…毛布持ってくるっ…////」

三日月「は、はっはっは………は、ははっ…////」

加州「の、則宗…………」

大和守「ぁ…だ、大丈夫…？！」

駆け寄った二人は心配そうに僕を見つめた

菊一文字「清光ぅ……安定ぁぁ………っ…」

恥ずかしさで心が一杯になって僕の目からは自然と涙が落ちてきた















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skinさん

内番衣装

http://uranai.nosv.org/uploader/common/1/6/1/1619545bf6d8c58d520f265989d59fa7.jpg


蘿有さん

内番衣装

http://img.u.nosv.org/item/0106081112/1487000888



ユッキーナさん

戦闘衣装

http://uranai.nosv.org/uploader/common/6/9/d/69d37ab0d2705d3d62c15f50d5bbed6f.jpg



こっちの方で載せてなかったので記載させて頂きます！中途半端でごめんなさい！

それにしてもいつ見ても目の保養ですなぁ……見るだけで元気出ます！(*´∇｀*)

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