刀剣男士と刀剣女士結婚するってよ【刀剣乱舞】3

本丸百十八話 ページ23

瑞樹「ふふ〜ん♪ふっふっふっ…！雪、菊の事見たらどんな反応するかな？」

菊一文字「どうだろうね〜……」








瑞樹「ゆk「菊様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」へぶしっ！」

菊一文字「わっ…！ぉっわわっ…………！！」

雪「やっと会えましたっ…！！あぁっ…！！菊様ぁぁぁっ………！！！」

菊一文字「雪様…」






















雪「話には聞いていましたが…本当にっ………」

菊一文字「雪様も体は大丈夫なのですか？」

雪「えぇ大丈夫ですよ 不安な気持ちはありますがそれ以上にとても嬉しいですから……」

瑞樹「早く産まれてこないかぁ……」

雪「あと一週間後ですよ ふふっ………そうだ、小狐丸達はどうなのですか？」

「「！！」」









小狐丸「小狐は…早く子の顔が見たいです…………」

菊一文字「ホント君、甘えるようになったな…………まぁ僕も見たいけどさ………」

雪「あらあら…………それは良かったです………」

乱「雪さんまた泣いちゃってるよ〜、はい ハンカチ！」

雪「ありがとうございます…すごく嬉しくて………」

平野「主君には笑顔が一番ですよ！笑いましょう！」

雪「はいっ……(短刀が可愛過ぎるっ……好きっ…！)」

瑞樹( ()の中身見えてなければ、すっげえ良い話だったのになぁ〜…)






























厚「大将、元気そうだったな！」

前田「そうですね 安心しました！」

五虎退「で…でもこれから少し寂しくなっちゃいますね………」

薬研「瑞樹も何かあったら困るから 出産日まで病院に居る事になったからな…」

鶴丸「まぁしょうがないさ！


ところでせっかく現世に来た事だし 買い物していかないか？」

一期一振「……よい考えですが………少々…目立ちませんか？」

乱「え〜僕、一兄とお買い物した〜い！」

秋田「僕もです！」

鶴丸「それなら兄弟水入らずで楽しんでくると良いさ」

一期一振「申し訳ありません鶴丸殿……それでは二時間後 ここに集合と言う事で」




小狐丸「鶴丸殿はどうするのですか？」

鶴丸「お前達と行動する 夫婦同士で仲良くしてほしいんだが……さっきから変な輩が居るからな」

菊一文字「時間遡行軍？それなら僕 斬れるよ 本体持って来てるしさ、背中に背負ってるやつ」

小狐丸「勝てる気がしない。」

鶴丸「絶対 抜刀するなよ？！」

菊一文字「そんじゃ刺す！」

鶴丸「御手杵呼んでこい。」

本丸百十九話→←本丸百十七話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す