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マネージャーの車を降り家に向かいリビングに入った時、後ろから彼が抱き締めてきた

谷『やっと二人きりになったな』

彼が首筋に口付けをする

貴『くすぐったい』

谷『我慢出来ないんだけど…いいか?』

貴『いいよ』

彼がお姫様だっこをして寝室に向かいベッドに降ろした

彼の顔が近づき唇が触れる…優しい口付け
初めて彼と一つになった
彼のぬくもりが温かくて幸せな気持ちになった

行為後彼が抱き締めてくれた
私は涙が出てきた。彼が指で涙を拭った

谷『痛かったか?』

貴『ううん…こんな優しくされたの初めてだったから』

谷『言っただろ?俺が愛をあげるって…足りねぇならもっとあげてやるよ』

彼がおでこにキスをする

貴『ありがとう…紀章さんに会えて良かった』

谷『A…愛してる。ずっと一緒にいような』

貴『私も紀章さんを愛してる』

お互いの唇が触れる


しばらくして私は夕食を作った

谷『うまいな』

貴『良かった』

谷『毎日Aの手料理食べれるんだな』

貴『リクエストあったら言ってね』

久しぶりに楽しい食事をした

片付けをして風呂に入りリビングで寛いでいた

谷『お酒飲めるか?』

貴『少しだけなら』

彼がビールを持ってきた

一口飲むと苦い味が口に広がった

貴『久しぶりに飲んだ』

谷『これ渡しとく』

彼が鍵を私の手に乗せる

貴『ありがとう』

谷『これから一緒なんだな…何か嬉しいな』

貴『私も嬉しいよ』

彼が私の膝に寝転がり私の顔に手を伸ばし撫でる

谷『本当に綺麗だな…自慢の彼女だな』

貴『恥ずかしいよ』

谷『恥ずかしがってるAもかわいいな…』

彼の手が後頭部を支え唇が触れる

貴『紀章さんも自慢の彼氏だよ』

谷『かわいいこと言うとまた襲うぞ』

貴『いいよ…紀章さんから襲われるの嫌いじゃないよ』

谷『言ったな…じゃ望み通り襲ってやるよ』

口付けを交わし私は紀章さんと一つになった

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しもっち(プロフ) - よっちーさん» 色々忙しくてお返事できませんでした。ご心配お掛けしてすみませんm(_ _)m (2020年3月23日 20時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
よっちー(プロフ) - こんばんは!お久しぶりです。少し前にお気に入り登録して読みました。ボードへの返信がなくて心配していましたが、他の小説も更新なさっていたので安心しました。 (2020年3月23日 20時) (レス) id: 23e27d8161 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年11月11日 14時

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