検索窓
今日:23 hit、昨日:16 hit、合計:73,060 hit

7 ページ10

悠が学校から帰ってきて翔太くんと咲ちゃんの話をしてくれた

貴『そうだったんだね』

悠『ママ…土曜日って僕の入学パーティー皆がしてくれるんだよね?』

貴『そうだよ。』

悠『その時に咲ちゃんと翔ちゃん呼んでもいい?』

貴『ママは別にいいけど咲ちゃんと翔太くんのパパとママに聞いてみないと分からないね』

悠『明日咲ちゃんと翔ちゃんに聞いてみる』

貴『うん。お願いね』

私は悠の頭を撫でた

悠『パパは今日遅いの?』

貴『遅いよ』

悠『そっか…』

貴『でも明日はお休みって言ってたから学校から帰ってきたら一緒に遊べるよ』

悠の顔が笑顔になる

悠『やった〜』

貴『だから今日は我慢しようね』

悠『うん』

悠とご飯を食べお風呂に入って悠を寝かしつけた

悠が寝た後、私はリビングで過ごしていた

貴『今日はすずさん達と飲み会って言ってたから帰ってくるの遅いかな』

しばらくすると紀章さんから連絡がきた

紀章今大丈夫?

A大丈夫だよ。どうした?

紀章蒼井くんが酔いつぶれて起きないから家に連れていってもいいか?

Aいいよ。お布団敷いて待ってるね

紀章ありがとう。20分ぐらいで着くと思う

A了解

私は空いてる部屋に布団を敷いて2人の帰りを待っていた

しばらくすると玄関の鍵が開く音がした。
私は玄関に向かった

貴『おかえり』

谷『ただいま』

貴『蒼井くんかなり酔ってるね(笑)』

谷『ここまで酔い潰れる蒼井くん初めてみたよ』

貴『そうなんだ(笑)布団敷いてあるから寝かせてあげて』

谷『ありがとう』

そう言って蒼井くんを部屋まで運んで行った

しばらくして紀章さんが戻ってきた

谷『朝まで起きないな(笑)』

貴『蒼井くんは明日休みなの?』

谷『そうだよ』

貴『じゃゆっくり寝かせてあげれるね』

谷『そうだな』

貴『お風呂沸いてるから入ってきたら』

谷『そうする』

紀章さんはお風呂に行った

私はペットボトルの水を蒼井くんが寝ている部屋に持って行った。(喉乾いたら飲んでね。Aより)と一言紙に書いて枕の上に置いて部屋を出た

私はそのまま寝室に向かってベッドに入った

しばらくして紀章さんがベッドに入ってきた

谷『遅くまでごめんな』

貴『大丈夫だよ…おやすみ』

谷『ああ、おやすみ…チュッ』

私は眠りについた

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。