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〜咲side〜
悠くんがお父さんに頭をポンポンと撫でられていて私は羨ましかった
その時悠くんのお父さんが私と翔太くんの前に来て悠くんと同じように頭をポンポンと撫でて『行ってらっしゃい』って言ってくれた
私は一瞬驚いたけど親からそんな事されたことがなかったから嬉しくて笑顔で『行ってきます』と言った
〜翔太side〜
悠がお父さんに頭をポンポンと撫でられているのが羨ましかった。
悠のお父さんが僕と咲ちゃんの前に来て悠と同じように頭をポンポンと撫でて『行ってらっしゃい』と言ってくれた
僕はお父さんと一緒に暮らしてないからそういうことされたことがなかったから嬉しかった
〜悠side〜
パパを見送って僕達も歩き始めた
咲『悠くんのお父さんって優しくてカッコいいね』
翔『悠が羨ましいよ』
悠『二人のママとパパも優しいでしょ？』
咲『私のお父さんとお母さんは働いていて忙しいから帰ってくるの遅いし朝も早く行くからいつも１人なんだ』
翔『僕もお父さんとお母さん別れちゃったからお父さんと暮らしてないしお母さんも仕事で帰って来ないからいつも１人だよ』
悠『そうなんだ…僕とパパはね血が繋がってないんだ…』
咲『そうだったんだ…でも血は繋がってなくてもお父さんが悠くんの事大切にしてるって分かるよ』
翔『僕もそう思う。初めてだったんだ頭ポンポンって撫でられるの…嬉しかったな』
咲『私もされたことなかったから憧れてたんだ…嬉しかったなぁ』
悠『じゃまた、やってもらおう。』
二人『いいの？』
悠『いいよ。パパだったら何回でもしてくれるよ』
二人『ありがとう』
僕達は学校に向かった
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ユリア(プロフ) - しもっちさん！これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (
レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました！最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ﾆｺ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しもっち | 作成日時：2019年12月2日 20時
