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授業が終わり僕たちは帰る準備をしていた

翔『悠準備できたか?』

悠『翔くん出来たよ』

僕達は玄関に向かった

咲『あっいたいた』

悠『咲お姉ちゃん』

咲『帰ろうか』

僕達は学校を出て家に向かった

咲『てか私達って一緒のマンションなんだね』

翔『そうみたい(笑)悠は何階なの?』

悠『僕は8階だよ』

翔『俺も』

咲『私も(笑)』

悠『そうなの!?何か凄いね』

咲『凄い偶然だね』

翔『もしかして部屋も隣同士だったりして(笑)』

咲『まさか』

僕達はエレベーターを降りた

しばらく歩くと翔くんが玄関の前で止まった

翔『俺の部屋ここ』

悠『僕の部屋ここだよ』

咲『私もここだよ』

翔『悠の部屋の隣だな(笑)』

咲『私も悠くんの部屋の隣(笑)』

偶然にも左から咲お姉ちゃん→僕→翔くんだった

咲『もうこれは離れられない運命だね』

その時僕の玄関のドアが空いた

貴『話し声がすると思ったらやっぱり悠だった』

悠『ママただいま』

貴『おかえり。あれ?お友達?』

悠『咲お姉ちゃんと翔くんだよ』

貴『初めまして。悠の母親です。悠をよろしくね』

咲『うわ〜綺麗…』

翔『めっちゃ美人』

貴『うふふ…ありがとう』

咲『あっ渡辺咲です。6年生です。悠くんと一緒に登校してます。よろしくお願いします』

翔『僕は田辺翔太です。悠と同じクラスです。よろしくお願いします』

貴『翔太くんは悠と一緒のクラスなんだね。悠と仲良くしてね。』

翔『はい』

貴『咲ちゃんは6年生なんだね。一年間悠をよろしくね』

咲『任せてください』

貴『二人共よろしくね。お部屋もお隣さんなんだね。いつでも遊びにきてね』

咲『いいんですか?』

貴『いいよ。大歓迎だよ』

二人『ありがとうございます』

咲『じゃ悠くんまた明日ね』

翔『また明日な』

悠『うん。またね』

僕は2人と別れ部屋に入った

貴『良かったね。お友達できて』

悠『うん。翔くんとは席が前後なんだよ』

貴『そうなんだ…良かったね。パパに話したら喜ぶね』

悠『うん。ねぇ今度翔くんと咲お姉ちゃんお家に呼んでいい?』

貴『二人がいいなら呼んでもいいよ』

悠『本当?やった〜ありがとうママ』

貴『はいはい。手を洗ってきておやつ食べよう』

悠『うん』

僕は部屋にランドセルを置いて手を洗っておやつを食べた

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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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