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次の朝

貴『忘れ物はない?』

悠『大丈夫だよ』

谷『頑張ってこいよ』

彼が頭をポンポンと撫でる

悠『うん。行ってきます』

二人『いってらっしゃい』

悠が玄関を開け小学校に行った

貴『行っちゃったね』

谷『そうだな』

彼が私の頭をポンポンと撫でる

谷『悠は大丈夫だ。だから心配するな』

貴『うん…』

谷『俺も行く準備しようかな』

彼は仕事の準備をしに部屋へ向かった

貴『よし、洗濯干して掃除しよう』

私は洗濯を干しに行った


〜悠side〜

玄関を出てしばらく歩くと小学生の集団がいた。

悠『おはようございます』

?『おはよう。私は渡辺咲だよ。6年生で班長だよ…君は谷山悠くんだよね?』

悠『はい』

咲『今日から一緒に登校するからヨロシクね』

悠『よろしくお願いします』

僕はさきお姉ちゃんと学校に向かった

?『おはよう。僕、田辺翔太だよ。1組だよね?僕も1組なんだ』

悠『僕は谷山悠だよ。一緒のクラスだね。ヨロシクね』

翔『よろしく』

咲『悠くんのパパって声優さんなんだよね?』

悠『そうだよ』

翔『声優って何?』

咲『アニメのキャラクターの声してる人達の事だよ』

翔『そうなんだ…スゲェな悠のお父さん』

悠『パパ以外の人達も凄いんだよ。僕、大きくなったらパパみたいな声優さんになりたいんだ』

咲『パパ喜ぶね。じゃ勉強も頑張らないとだね』

悠『うん』

僕はパパの事を誉められて嬉しかった

学校に着いた

咲『終わったら玄関に集合ね。一緒に帰ろう』

二人『はーい』

僕たちは咲お姉ちゃんと別れ教室に向かった

教室に入り自分の席に着いた

二人共た行で始まるから前が翔太くんで後ろが僕

翔『前後の席って凄い偶然だよな…お前と一緒で良かったよ』

悠『僕も翔太くんと一緒で良かった』

僕たちは授業が始まるまで話をしていた

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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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