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よく朝三人が起きてきた

悠『ママ、パパおはよう』

二人『おはようございます』

貴『おはよう』

谷『おはよう』

貴『朝ごはん食べようか』

私達は朝ごはんを食べた

咲『おいしい』

翔『凄いおいしい』

貴『ありがとう』

朝食を食べた後2人はお家に帰った

お昼ぐらいにチャイムが鳴った

谷『誰だろ』

私はインターホンを見た

貴『ゆみちゃん』

私はエントランスを開け玄関に向かった

再びインターホンが鳴ったのでドアを開けた

貴『ゆみちゃんどうしたの?』

ゆ『先輩…』

貴『とりあえず入って』

私はゆみちゃんを中に入れた

谷『久しぶりだねゆみちゃん』

ゆ『お久しぶりです』

貴『今日はどうしたの?』

ゆ『実は…彼氏と別れてきました』

貴『えっ!何かあったの』

ゆ『彼氏が浮気してました。しかも相手の女が妊娠してました。』

谷『はぁ?最低だな彼氏』

ゆ『その子と結婚するみたいです』

貴『それはショックだよね…でも籍いれる前に分かってよかったじゃない。それにあまりショック受けてないみたいだね(笑)』

ゆ『そうなんです…逆にほっとしたんです』

貴『やっぱり拓篤くんが好きなんだね』

ゆ『谷山さんの前で言わないでください』

谷『ゆみちゃん拓篤が好きだったのか』

ゆ『ここ最近気になっていただけです』

谷『多分拓篤もゆみちゃんの事好きだと思うよ』

ゆ『何で分かるんですか?』

谷『だってゆみちゃんに一目惚れしたって言ってたし、まだ好きだと思うよ』

ゆ『いやいや無いですよ』

谷『大丈夫だって』

貴『私達も協力するからさ』

ゆ『はぁ…分かりました。頑張ってみます』

悠『ゆみちゃん頑張ってね』

ゆ『ありがとう悠くん』

谷『明日拓篤と現場一緒だから、ゆみちゃんが別れた事言ってみて反応みてみるよ』

ゆ『ありがとうございます』

貴『自信持って』

ゆ『はい…私還ります』

貴『夜ご飯食べていったら?』

ゆ『いや、彼氏の者全部処分しないといけないので帰ります』

貴『本当に切り替え早いよね(笑)』

ゆ『私の取り柄ですから』

そう言ってゆみちゃんは帰って行った

貴『拓篤くんが一目惚れしてたの知らなかったんだけど』

谷『うたプリのライブの時、初めてゆみちゃん連れてきた時に一目惚れしたみたいだよ』

貴『そんな昔から好きだったんだね』

谷『上手くいくだろう』

貴『そうだね』

私達は微笑み合った

番外編(ゆみちゃん)→←作者より



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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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