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買い物から帰ってきた。そろそろ悠が帰って来る時間

貴『もうすぐで悠帰ってくるよ』

蒼『マンションの下で待っててもいいですか?』

谷『いいよ』

蒼『お迎え行ってきます』

そう言って蒼井くんが出ていった


〜悠side〜

咲お姉ちゃん達と帰っているとマンションの前にマスクを付けた人が立っていた

咲『不審者かな?』

翔『怪しいね』

その時僕の名前を呼ぶ声が聞こえた

?『悠くーん』

あれ?この声蒼井くんだ

悠『蒼井くーん』

僕は手を振った

咲『悠くん知り合い?』

悠『うん。パパと同じ声優さんだよ』

翔『そうなんだ』

蒼『悠くんおかえり。会いたかったよ〜』

蒼井くんが抱きしめてきた

悠『ただいま。僕も会いたかったよ』

咲『なんか恋人みたい(笑)』

蒼『悠くんお友達?』

悠『そうだよ』

蒼『初めまして悠くんとお友達の蒼井翔太です。よろしくね』

翔『僕と同じ名前だ。僕は田辺翔太です。よろしくお願いします』

蒼『君も翔太って言うの?嬉しい♪よろしくね翔くん』

咲『私は渡辺咲です。よろしくお願いします』

蒼『蒼井翔太だよ。咲ちゃんかわいいね。よろしくね』

何か咲お姉ちゃんの顔が赤い

蒼『咲ちゃん顔赤いよ?照れてるの?かわいい』

谷『蒼井くんやり過ぎだよ。』

蒼『あっ紀章さん』

谷『ごめんな』

パパが咲お姉ちゃんの頭を撫でた

咲『大丈夫です。かわいいって言われたことなかったので』

蒼『咲ちゃんかわいいから将来美人さんになると思うよ』

咲『嬉しいです。ありがとうございます』

谷『ここにいると目立つからな帰るぞ』

僕達はマンションの中に入った

悠『じゃまた明日ね』

二人『バイバーイ』

二人は部屋に入った。僕達も中に入った

悠『ママただいま』

貴『おかえり』

蒼『2人も隣同士なんですね』

谷『そうなんだよ…びっくりだろ』

蒼『そうですね』

僕は蒼井くんに学校の話をいっぱいした

蒼『学校楽しいんだね。良かったね』

悠『うん』

貴『ご飯出来たよ』

僕達はご飯を食べた

しばらくして蒼井くんが帰ろうとしていた

蒼『悠くん学校頑張ってね。また土曜日に会おうね』

悠『うん』

蒼『1日お世話になりました。』

貴『土曜日よろしくね』

蒼『はい』

谷『俺は明日同じ現場だからな』

蒼『そうですね。また明日です』

そう言って蒼井くんは帰って行った

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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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