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〜悠side〜
あれから僕達は20歳になった
翔『悠…帰ろうぜ』
悠『翔太…待てよ』
俺たちは父さん達と同じ声優になるため声優の学校に通っている
翔『待ち合わせ何時だっけ？』
悠『18時だよ』
俺達は今日父さんとすずさんの４人で初めてお酒を交わします。
翔『何か楽しみだな』
悠『そうだね…多分父さん達も緊張してると思うよ(笑)』
〜谷山side〜
今、俺とすずさんはある場所に向かってます
谷『何か変な気分ですね』
鈴『そうやな〜何か緊張してきた』
谷『俺もです』
俺達は店に入った
店員に個室に案内され部屋に入った
悠『父さんとすずさんいらっしゃい』
谷『待たせたか？』
翔『ううん。大丈夫です』
俺達は座った
悠『父さんはいいちこでいいよね』
谷『ああ…頼む』
悠がみんなの飲み物を頼んでくれた
しばらくしてお酒が運ばれてきた
翔『乾杯』
全『乾杯』
俺は一口お酒を飲む
谷『何か嬉しいな。悠と一緒にお酒が飲めて』
悠『僕もだよ』
鈴『俺と翔太は２回目だな』
翔『そうだな』
俺達は色んな話をした。ほとんどが声優の話しだけどいつか悠と仕事の話しができたらいいなと思った
それからお酒を飲んで解散した
すずさんと翔太はまた飲みに行った
俺と悠は家まで歩いて帰っていた
谷『今日はありがとうな』
悠『一緒に飲みたかったからね』
谷『嬉しかったよ』
悠『父さん…』
谷『なんだ？』
悠『今まで育ててくれてありがとう。俺父さんの子供でよかったよ…父さんと初めて会った時、この人がパパだったら良かったのになって思ったんだ…』
谷『悠…』
悠『いつか父さんと共演出来るように頑張るね。そして今度は俺が父さんと母さんを守っていくね』
谷『いつの間にか大人になったんだな…共演楽しみにしてるよ…俺の息子になってくれてありがとう』
二人で笑い合って家路に向かった
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ユリア(プロフ) - しもっちさん！これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (
レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました！最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ﾆｺ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しもっち | 作成日時：2019年12月2日 20時
