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〜谷山side〜

今日は昼からうたプリライブの打ち合わせ
ゆみちゃんを含めた全員揃って打ち合わせをしていた

ゆ『こんな感じですね。』

打ち合わせが終わった時携帯が鳴った

谷『おっAからだ』

宮『ラブラブですね』

谷『当たり前だ(笑)もしもし』

貴『今大丈夫?』

谷『今、打ち合わせ終わったところ…何かあったのか?』

貴『まだみんな居る?』

谷『居るよ…ゆみちゃんもいるよ』

貴『そっか…電話をスピーカーにしてもらっていい?みんなに聞いてもらいたいんだけど』

谷『分かった』

俺は電話をスピーカーにしてみんなに聞かせた

谷『いいよ』

貴『みんな落ち着いて聞いてね…実はさっき悠が車に跳ねられて今病院にいるの』

全『えっ……』

貴『まだ手術中で状況が分からないんだよね』

谷『何で悠なんだよ…』

貴『とりあえず◯◯病院に来てほしい。詳しいことは病院で話すから…今、翔太くんが一人なんだよね…お母さんと連絡がつかないみたいで…』

鈴『俺行こうか?仕事終わりやから…翔太も一人で不安やろ?真綾も仕事休みやから先に行けると思うから連絡しとくわ』

貴『ありがとうすずさん…』

鈴『俺達も急いでいくさかい、Aちゃんもう少し頑張ってや』

貴『私は大丈夫だから…待ってるね』

電話が切れた

鈴『俺、真綾に電話してくる』

そう言ってすずさんは部屋を出ていった

諏『紀章くん大丈夫か?』

その時、森久保さんが俺を抱き締めてきた

森『すずさん帰ってくるまで泣いていいよ…病院行ったらAちゃん支えてあげないといけないでしょ?だから今は僕達に甘えていいよ』

俺は森久保さんの気遣いが嬉しくて泣いてしまった

寺『俺達に出来ることあったら言ってくださいね』

宮『俺達はいつでも駆けつけますから』

蒼『悠くんは強い子だから悠くんを信じてあげましょう』

谷『みんな…ありがとう』

鈴『紀章くんもう大丈夫か?』

谷『はい…』

鈴『真綾もすぐ向かったから先に着くと思うから大丈夫やで』

谷『ありがとうございます』

鈴『車出すから行こうか』

谷『はい』

鈴『色々分かったらみんなに連絡するな』

全『分かりました』

俺はすずさんと一緒に病院へ向かった

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ユリア(プロフ) - しもっちさん!これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました!最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ニコ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しもっち | 作成日時:2019年12月2日 20時

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