検索窓

分からない事でも、そもそも知らない事でも、理解不能な事でも。

全て投げやりにしちゃ駄目なのだと、16年間生きてようやく悟った。

でも、知っていながら、あえて私はそのことから目を逸らす。

現実から目を逸らす事が、本当に嫌な結果を招くのか、果たしてどういった結末を迎えるのか。

気になってしまったから、追求してみてもいいかもしれないと思ったから。

だから今日も、私はその全てから目を逸らし、遠ざけ、逃げて生きるのだ。




―――あら、そんなの駄目だとでも言うつもり?

言うのは勝手だけど、意味ないよ。それに、別にいいじゃない。

そういう『個性』の人が居たって。

本作品にはパスワードがかかっています。
パスワードを入力して作品を閲覧して下さい。
パスワードが不明の場合は作者の方にお問い合わせ下さい。
 パスワード:  
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春雨 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年2月9日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。