創作の缶詰め【企画キャラ集】

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■シズ/(=�ω�=)にゃあ様
家庭科室でお菓子を作っていたのを、通りかかったシズがドアから覗いていて、それにキユイが気が付いてお菓子を振る舞ったのが関係を持ったきっかけ。
最初は味見も兼ねて善意でお菓子を振る舞っていたが、それを続けるうちに彼女がポケトレクラブと関わりがある事が判明。それ以来最近のポケトレクラブはどんな活動をしているのか、等と聞き出したりするようになった。【シズ】と呼ぶ。

「…ん、なに？あんた。……食べてく？」

「どうかな？シズ。今日のカップケーキはモモン風味にしてみたんだけど」

「…えっ、あんたってポケトレクラブの…そうなんだ。ね、最近ではどんな活動をしてるの？」

■ルミィ/(=�ω�=)にゃあ様
同学年。かつ、同じ生徒会員として繋がりがある。
ルミィは仕事をそつなくこなせるので、不器用なキユイは性格の割に彼を高く見ている。
そのため、呼び方は彼女には珍しいくん付け。
しかし、ルミィは唯一キユイの中二病を察している人物であり、それはキユイにはこれ以上ない程の弱味なので、その事に関してたまにからかわれる事もある。その際にシズが居合わせたり、見かけたりすると制止してくれるが、ルミィと一対一の時に延々からかわれ続けると最悪キユイが涙目になる事も。しかし泣くまいと堪えるので、それで本格的に泣き出すことはない。上記にもあるように
【ルミィくん】とくん付けで呼ぶ。

「ルミィくん、仕事お疲れさま。何か飲む？」

「ちっ、違…っ、中二病とか、別にそんなんじゃ…か、カラコンは…その…」

「も、もう良いよねっ？いい加減にしてよ…」(涙目)

■サテラ(蓬莱様)
生徒会の副会長。キユイは目上の人物であると認識すると同時に、サテラをとても凄い人なのだと思い、ある種の敬愛を抱いている。生徒会に入ろうと思ったのはエリート的立場に少しでも近づけるからだという事からだったが、入学して間もない頃にサテラにキツく当たってしまい、それでも優しく接してくれた彼女に興味を持った事ももう一つの知られざる理由として存在している。
敬愛するサテラの命令なら、多少の無茶でも渋りつつこなしてしまう。生徒会活動時は【副会長】、フリーで学園内等で出会った時などは【サテラ先輩】と呼び方を使い分けている。

「…っ！…そんな…無茶なんてしていません。キユイは…私は、貴女の為ならなんだってします」

「そ、そうですか？えへへ……そんなこと言ってくれるの、副会長だけです」

「…えっ、私もご一緒して良いのですか！？ありがとうございます…感激です」

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