【A;I CS】CCP社社員証【リコット・ファンシー】で作成 (ページ1)

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【リコット・ファンシー】ページ1

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【名前】
Ricot・Fancy(リコットファンシー)

【出身地】
タタールスタン共和国カザン(首都)出身

【年齢】
25歳

【誕生日】
9月18日

【性別】
女性

【世界階級】
A

【職場】
F4・研究員

【社宅】
3階・4号室

【入社方法】
入社許可証

【性格】
楽観的に物事を捉えがちだが、一方で取り乱すことがなく、常に冷静。
気分屋であり、気分の乗っているときはよく話すが、逆に気分があまり乗らないときは、話に飽きて途中でふらふらと何処かに行ったり、そもそも仕事に関係のない内容ならば、気分が乗らないからと断ることもある。
定期的に一人の時間を作らないと物事に対してイラつきやすく、息が詰まりそうにもなるらしい。

服装の趣味も含め少女趣味で、彼女の外見や嗜好趣味から一見電波系に思われることが多いが、一般常識にしても恋愛観にしても案外しっかりしている。
感情が表に出がち。嬉しいときは顔がニヤつくし、苛立っているときは誰を見るでなくても目が冷たい。
ただ、悲しげな顔はあまり人前で見せたくなく、一方で何があったのか話は聞いてほしいので笑い話の如く半笑いで不幸話をする。人前で涙を流せないタイプ。
『あふふ』という独特な笑い方をする。

また、ペトリコール(雨の独特な匂い)が嫌いで、雨の日の休憩時間にはいつも香りの強いコーヒーを入れてペトリコールを誤魔化している。建物の中だというのに、臭いが漂ってきている気がしてしまうらしい。
仕事中は誤ってこぼさないようにコーヒーを側に置かない。

下の階級の人間には同情しているが、上等の階級の人物に叱咤されているような場面に遭遇しても表立って庇うようなことはしない。
また、自身の階級がAであるため、下の階級の人間を見下すというよりも、自分が上の階級であるという事実に酔っている節がある。

アンドロイドに関しては、自分から進んで『アンドロイド』という言い方をしようとしない。基本的に『お人形さん』と差別用語で呼ぶ。
しかし、その言い回し自体は差別用語でも、彼女自身は差別のつもりで言っている訳ではなく、ただ単に人形という言い方が可愛らしいと思っており、実際アンドロイドのことを『動く人形』だとしか認識していないだけ。なので、彼女にとってアンドロイドは人形であり、人形として扱うのが当たり前なのである。それは、変異体の場合でも同じ。