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次の日、三人でまた集まった。
勝利くんの家だとけんてぃーに気づかれるかなって思ったけど、もとより仕事量がやばいけんてぃーは朝から居なくなっちゃった。
「ええっと…では、会議をはじめます！」
「そうくん、なんで仕切ってるの？」
「えっ、しょーりがひどいっ」
楽しそうにそうちゃんを弄るしょうりくんはニコニコしてて、止めようと思ったけどめんどくさかったからそのまま話を進めるために挙手した。
「はい、マリウスくんどぉぞ〜」
「ぼく、昨日風磨くんとご飯食べてきた」
「そっか。マリ、どうだったの？」
静かになったそうちゃんと、真剣になったしょうりくんの顔を見ながら、昨日感じたことを言った。
「なんか、風磨くん、結構参ってる感じだった。ぼくがけんてぃーの話して無いのに、話の節々でけんてぃーについて聞いてきて……酷かったのは……あっ」
風磨くんの醜態を思い出す。
言葉を発する度に二人の顔が驚きに染まっていく。
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cororo(プロフ) - 初めまして。もう、最初の一文で惚れましたっ！ぱんださんの言葉がきれいで、大好きです。暑いので、お体に気を付けて無理せず頑張ってください。応援してます！ (2018年8月22日 21時) (
レス) id: 91ea2f3c57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱんだ | 作成日時：2018年8月7日 21時
