勝手にシェアハウス（夜行性のイラストレーター視点）

＊ ページ2

hr「シオン！ミレナが新作描いたって！」
sn「お！マジで？！」
『大げさやってー…。』
眠い〜…あれだけ寝てもまだ寝たりない……

とりあえず、みんなソファに座る
麦茶美味い。眠い。
てか、誰、この子……。
なんか話してる、聞いてなかった。まほっていうのか。
hr「……で、この子がミレナ。」
……自己紹介とかしなくてもいいのに。
hr「いい子なんやけど、人見知りなんよ〜。」
『う、うるさい……よ、よろしく。』
紹介されたから、挨拶だけはしとこ…
んんんんん……ね、眠い……。
ハル盾にしとこ。
rb「そういえば、新作って？」
あ。待ってどうしよ……。
自分でも分かるくらい、ビクってなった。
いやまて落ち着けまだバレない手立てはあるとりあえずハルを盾にしt
rb「あ…なんかごめんな。」
焦ってる様子が伝わったのか、謝られた。いや、私が悪いんだけど…うん。
なんかもう隠せない気がしてきた。
『ううん、大丈夫…誰にも言わないなら見せる。』
スマホを取り出して、新作のページを開く。
まほちゃんにスマホを渡すと、まほちゃんは少し目が大きくなった気がした。

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