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力ちゃん「いやはやお疲れ様でした」
不破「すごかったやん！」
体育館端に行くと、
何やらタブレットに入力している力ちゃんと
エナジードリンク片手に
優雅にあぐらをかいている
不破さんがいた
『元気じゃないですか』
不破「にゃはは
これ飲んで充電したわ」
それは何よりですね(？)
少し2人から距離を取り
壁に寄りかかる
緑仙さんとローレンは
相変わらず走り合っているが
若干ローレンの方が余裕そうにも見える
葛葉さんたちは
『は？！』
葛葉さんと三枝さんは
壁を走っていた
と言っても3、4歩だけど
だとしてもよ？
どんな戦いしてんのよ？！？
不破「あ、緑仙やばいか？」
不破さんの呟きを聞き
緑仙さんに視線を戻すと
緑仙「ハァッハァッ、、ﾊｧｯ」
ローレン「ハァ、、もらったｯｯｯｯ」
若干走力が落ち
足並みが緩んだところを
見逃すまいと手を伸ばしたローレンが
一気に掻っ攫った
緑仙「アッ！！」
ローレン「ﾊｧ、、ハｧ、、もらったぜ、、
ありがとうな」
汗を腕で拭いながら
握手を求めるローレン
緑仙「、、次は勝つから」
2人は
互いに手を握り合った
ジョー「青春ですねぇ」
それを見て何故か泣き顔の力ちゃん
なんなんだこのピエロ()
緑仙「おつかれ」
『あ、お疲れ様〜』
失格席(？)
まで来た緑仙さんが
私の隣に座り込む
『ローレン、早かったん？』
緑仙「、、スタミナで負けたわ」
『そーなんだ、、
スタミナあるようには見えないけど』
てかすごいな三枝さん
ローレンが加わって1:2になったのに
全然いなしてる
なんならローレンのしっぽ狙ってまでいる
三枝さんすげえな、、
緑仙「ねぇ」
突然右隣から声がする
『どした？』
緑仙「なんでローレンは呼び捨てなの？」
なんか、さっきもそんな話したな、、
『なんか、あいつが呼び捨てにしてきたから？
あと、さん付けするのが癪だから、、？』
緑仙「ふーん、、僕は呼び捨てにできない？」
あ、そうゆうこと？！
なんだなんだそうゆう事かよ！！
『え、逆にいいんだったらするよ？』
緑仙「いいよ、同い年だし」
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つな(プロフ) - え、続編？！まじですか？？！？！？！(自称)古参勢としては嬉しいです！ (9月5日 15時) (
レス) @page50 id: 57b50b5c17 (このIDを非表示/違反報告)
すいさい - 更新ありがとうございます！！！テスト頑張って下さい！！！無理しない程度に！！ (9月1日 2時) (レス) @page19 id: fca39fd98f (このIDを非表示/違反報告)
碧葉(プロフ) - お忙しいのに更新ありがとうございます…！本当に無理はしないでください！応援してます！ (8月31日 20時) (レス) id: 9218f5d455 (このIDを非表示/違反報告)
栗 - いつも楽しく見せてもらってます！更新もまだかまだかと確認してしまいます、これからも更新頑張ってください！ (8月31日 18時) (レス) @page18 id: 6311990224 (このIDを非表示/違反報告)
yuinakan(プロフ) - いつも楽しく拝読させて頂いています！テスト大変だと思いますが、作者様のペースでゆっくり更新待ってます!! (8月29日 14時) (レス) @page18 id: fae28d4c1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨 | 作成日時：2023年8月19日 9時
