34話 ページ36
とある日の夜、執筆の気分転換にやってきた美術館にてコナンくんといつもの皆さんに出会った。
なんでも怪盗キッドの予告状が届いており、今日盗みに来るとの事だった…。
今は盗ると予告された"ブルースピカの指輪"が展示された部屋にいる。
コ「あとちょっとで彼奴が現れる時間なんだ」
『噂のキッドキラーな君がいるなら大丈夫そうだね』
なんてコナンくんに話しかけていれば突然鳴った電話にびくり、と肩が跳ねる。
コ「電話?」
『うん、多分仕事…かな、屋上庭園に行って電話してくる』
コ「わかった、確かにここだったら屋上行く方が早そう。気をつけてね、Aお姉さん」
『うん、ありがとう』
こくりと頷いてはエレベーターへと歩きながらスマホを確認してはやはり仕事関係だったため、屋上庭園でさっさと折り返ししようと考えた。
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nekonatsu6(プロフ) - すいません💦33と34が抜けてるんですけど間違いですか?間違ってたらすいません!これからも頑張って下さい!応援してます!! (2022年5月24日 22時) (レス) id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 面白くて一気に読んでしまいました!!リクエストなんですが、映画の純黒の悪夢(できればキュラソー救済からの警察側の仲間になる)を読みたいです!!よろしくお願いします。これからも更新楽しみにしてます!! (2022年5月21日 11時) (レス) @page34 id: 3df9c04991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月彗 | 作成日時:2022年5月9日 23時