31話 ページ33
伊達さんの言葉で自己紹介をしてないことに気づいたのか少年探偵団？の3人が戻ってくる
？「私、吉田歩美！小学1年生！」
？「俺、元太！俺も1年！」
？「僕は円谷光彦です、僕も1年生です！」
元気いっぱいに挨拶してくれる姿につい笑顔になってしまう。そういえばこの2人もフルネームは聞いてなかった…。
『君たちの名前も改めて聞いていい？』
哀「灰原哀よ」
コ「僕は江戸川コナンだよ」
『自己紹介ありがとう、私は仁科A…よろしくね』
多分同級生なんだろうけど大人っぽい2人をつい見つめていれば光彦くんが声を上げる
光「あれ、仁科って…もしかして仁科刑事の兄弟ですか？」
『あれ、兄さんのこと知ってるんですね…あぁ、他の刑事さんとも仲良さそうだから知ってるのか…そうだよ、仁科奏人の妹だよ』
歩「Aお姉さん、仁科刑事の妹さんなんだ！だからあんなに強いんだね！」
目をきらきらさせながらさっき犯人を投げ飛ばした時の話をしてくる3人に少し恥ずかしさ感じ始めると丁度よく陣平くんが止めに入ってくれる。
松「わりぃ、そこまでな…こいつは事情聴取受けなきゃなんねぇんだ。高木、佐藤が送ってやるらしいからお前も一緒に同行しろ…ついでに話も聞いてやってくれ…そこのボウズだろ、サッカーボール蹴ったの」
コ「げっ、…ぁ、いや！そ、そうだけど…」
『へぇ、君が…凄かったよ。今度詳しく聞かせてよ、いいネタになりそう』
なんて頭を撫でながら言えば頬を赤く染めるコナンくん。既視感あるなぁ…いつだっけ…と考えているうちに子供たちは高木刑事と佐藤刑事に連れられて帰って行き、隣には伊達さんもくる。
伊「おーおー、Aも隅に置けないな」
松「またか…二回目なんだよなぁ、」
『へ、なにが！？』
2人の意味深な言葉に首を傾げながらも事情聴取を受けに行く。そして後日、学校帰りのみんなに出会って囲まれるのだが…その話はまた機会があればかな、
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nekonatsu6(プロフ) - すいません💦33と34が抜けてるんですけど間違いですか?間違ってたらすいません！これからも頑張って下さい！応援してます！！ (2022年5月24日 22時) (
レス) id: d11df75cc6 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 面白くて一気に読んでしまいました!!リクエストなんですが、映画の純黒の悪夢(できればキュラソー救済からの警察側の仲間になる)を読みたいです!!よろしくお願いします。これからも更新楽しみにしてます!! (2022年5月21日 11時) (レス) @page34 id: 3df9c04991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月彗 | 作成日時：2022年5月9日 23時
