今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:57,852 hit
小｜中｜大
▼ １． ページ1
.
〜♪〜♪〜
目覚ましが鳴る
母「A！！いい加減起きないと遅刻よ？」
『んーー』
私はまだまだ寒いこの季節
朝起きるのが大の苦手…
お母さんとのこの会話もほぼ毎日の事
私は枕元にあるスマホを手に取り
時間を確認する
『はっっ！！ヤバっ！！』
私は飛び起きるように布団から出て
制服に着替えてリビングに向かう
テーブルには私の朝ご飯が準備されていた
食べる時間がある訳もなく牛乳だけを流し込む
母「もうちょっと時間に余裕持てないわけぇ？笑」
私が急いで準備しているとお母さんが
面白がって話かけてくるけど
返す暇もなく、玄関へ向かう
『いってきまーす！』
母「待って！これ照史くんに渡して？照史くんママに頼まれてんのよ！」
そう言って紙袋を渡される
『はいはい！照史ね！』
私は紙袋を勢いよく受け取り玄関を出る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：S a T o m i . | 作成日時：2018年8月8日 13時
