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▼ ９６． ページ48
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花火も終わり生徒達の声も
なくなるまで私達は屋上にいた
�陝崛漢害峅亳�られへんかったな、笑」
『ごめん、笑』
�陝屬沺�花火よりいい事あったしな♪？笑」
『もぉー ！！！』
また�霤弔�んがサラッと嬉しいこと言うから
私はまたギュッと抱きついた
�陝屬泙燭修鵑焚聴Δせ�するやん！反則やで？笑」
�霤弔�んがそう言うと私は顔を上げて
�霤弔�んを見上げる
その瞬間どちらからともなくキスをする
唇が離れると
�陝屬茲掘�帰るか！！！笑」
�霤弔�んは少し照れながらそう言った
『うん！』
私達はほとんど生徒がいない夜の学校を
手を握り家に帰った
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作者名：S a T o m i | 作成日時：2019年4月5日 19時
