第26夜〜彼とマギと依り代〜 ページ26
ジン「「「我らが「王」、そして、かつての「大王」の移し身よ!!!」」」
紅炎「!?」
「アガレス、アシュタロス、フェニクス!!俺の「ジン」たちだ!」
軍1「えっ!?」
アラジン「みんな、姿を現して!!」
ジン「「「「「お呼びでしょうか?「マギ」よ!!!」」」」」
紅覇「「マギ」だと!?」
覇従「紅覇様!!アラジン殿に…ルフたちが一斉に魔力を送っています!!こんなことができるのは…」
紅炎「そうか…ジュダルが話していた「4人目のマギ」とは…」
「おまえのことか…!!!」
ジン「我らが王たちよ…「暗黒点」を塞いでください。」
ジン「さもなくば…この世界は消滅します。」
アリババ「…!?どういうことだ?」
紅炎「……。」
ジン(アモン)「はるか西方の空に…」
「穴が空いてしまった。そこから悪意の化身が降りてきます…」
「彼の手は、触れたものすべてから身の内の白いルフを奪い消し去ります。」
「人も、動物も、草木も…光や音すらﾀﾋに絶えて、何も動かず、何も聞こえない…完全なるﾀﾋの世界が…」
「黒い太陽と共に、あなたたちのこの世界に今日、おとずれることでしょう…」
ジン(レラージュ)「みんなﾀﾋんじゃうんだよ!「アルマトラン」と同じにしないで!!」
ジン(アシュタロス)「レラージュ!それは禁忌だ。「別の世界」の存在すら、こちらの人間たちは知るべきではない。」
ﾋﾟｸ
紅炎「「別の世界」だと…?世界の滅び…まさか…」
軍「…???」
紅覇「……。」
アリババ「それを阻止するったって、俺たちは何をすりゃあいいんだよ、アモン!?」
ジン(アモン)「「依り代」を、破壊するのじゃ。」
アリババ「よりしろ???」
ジン(アモン)「悪意の化身「黒の神」は、本来我らの世界になど存在するはずのないまったく別次元の高位存在なのです。」
「それをこの世界に引き降ろす「力点」こそが…」
「「依り代」です。莫大な量の黒ルフと魔力の結晶体…」
「それこそが、「アルサーメン」が「世界の異変」を引き起こし、作ろうとしていた最終目標なのです。」
アリババ「……。」
アラジン「それを壊せばいいんだね。」
ジン(アモン)「そうです。しかし、厳しい戦いになりますぞ…」
「たとえ「ソロモンの移し身」たるあなた様がいてもです。」
アラジン「……。」
アリババ「厳しい戦い…簡単に終わらせることは出来ないのか?アモン。」
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ラッキー☆マギキャラクター
李 青舜
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茜色 - とっても面白いです！頑張ってください！ (2014年10月15日 16時) (
レス) id: b239c09951 (このIDを非表示/違反報告)
mi - ヲタくんさん» Hello★ ヲタくん、久しぶり〜！！ お、面白いなんて思ってないんだからねっ！！←本音、ツンデレじゃないが・・・。 (2014年5月24日 20時) (レス) id: 2cce454d5c (このIDを非表示/違反報告)
麒麟(プロフ) - やっほぅ★☆(*´з`*)☆★謎の友人Xですよ←更新頑張って!!!!!愛してる!!!笑 (2014年5月13日 21時) (レス) id: 829d58e3bf (このIDを非表示/違反報告)
ヲタくん - 赤爽さん» なければ、現パロになります。後、イチャイチャにならないかもです。 (2014年4月24日 7時) (レス) id: 33bf3651cb (このIDを非表示/違反報告)
ヲタくん - 赤爽さん» 後、設定でコレが良いってやつがあるなら…お願いします(`∀ ´*)ゞ (2014年4月23日 18時) (レス) id: 33bf3651cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヲタくん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/wotakunn/
作成日時：2014年3月10日 22時
