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辰哉が寝たのを確認して握られていたパーカーは脱いで握らせたまま。
洗濯は阿部ちゃんが回していってくれたからそれを干して食洗機が終わったからそれも片付けて。







掃除機は辰哉が起きてる時ってことで1時間弱でやっておきたいことは終わってしまった。
様子を見に開けっぱなしにしておいた和室を覗くと
モゾモゾとあっちを向いたりこっちを向いたり落ち着かない辰哉が。







「たつー?寝れないね?」


fk「うぅ、ふぇ、泣」


「抱っこしよっか」







力が抜けていつもより重く感じる辰哉を抱っこしてソファーに移動。







fk「……んん、あしいたい泣」


「足?」







……まじか。







「…インフルじゃね?」







そうかもしれないとわかれば悠長なこと言ってられないってことで急いで病院に行く準備。
もこもこパジャマな辰哉にもう一枚もこもこの上着を着せて
俺はマスクして辰哉を抱っこして30分で準備完了。









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虹色(プロフ) - A.yさん» コメントありがとうございます。あくまでフィクションであり、妄想に過ぎないお話なので実際とは違う部分が多々あるかもしれませんが楽しんでいただければ幸いです。 (2022年12月19日 11時) (レス) id: 69fbcc53d4 (このIDを非表示/違反報告)
A.y(プロフ) - お話更新ありがとうございます。いつも読ませていただいています。実は私はこのお話に出てくる「先天性筋無力症候群」の当事者です。なかなか医者さんの中でも認知度が低いのでこういう風に取り上げていただき嬉しいです。これからも頑張って下さい! (2022年12月18日 22時) (レス) @page15 id: 176fc930e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:3Bと佐久間 | 作者ホームページ:http://twitter.com/9guys_s2653  
作成日時:2022年11月27日 0時

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