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美「ん〜誰に声かけよっかな〜」
私の手を離すことなく
事務所の中を凝視するぽんさん
あ「あんまり無理しなくても…」
美「うるさい！」
急に大きな声を出され
びくっと体が跳ね上がる
美「後輩は先輩に変な遠慮しなくていいの！甘えなさい！」
あ「… ありがとうございます」
美「ん！」
「あ、あの人にしよーっと」
とぽんさんは獲物を見つけたような鋭い目をして
私の手を引っ張った
りささんに似て強引だな…
ぽんさんの進む先には
その場所だけパッと花が咲いたかのように
華やかな3人がいた
美「おーい！シルクたん！」
「シルクたん」
よく見るとその3人は
Fischer'sの シルクさん、マサイさん、ンダホさんだった
私達の視線に気づいたのか
3人はこっちに近づいてきた
シ「どうしたんすか？」
マ「あれ、見ない顔」
ン「すんどぅぶのふらいちゃんだよね？
動画みてます！」
マ「え、知ってんの」
ン「俺が最近爆笑してる理由！」
シ「お前らちょっと黙ってろや(笑)」
美「あーふらいちゃんたじたじ」
あ「あ…えっと、すんどぅぶのふらいです！
よろしくお願いします！」
ビュンッ と効果音がつきそうなくらい
思い切り頭を下げる
シ「Fischer'sのシルクです
よろしく！」
頭を上げると
シルクさんが自己紹介をしてくれた
不意にだけど
その笑顔に見とれてしまった
シ「なんか付いてる？(笑)」
あ「い、いえ！すいません…」
ン「俺はFischer'sのンダホです！
んでこの背高いやつが」
マ「マサイです」
あ「よろしくお願いします！」
シ「んで？なんで美希ぽんが？」
美「このふらいちゃんなんだけど
UUUMに所属することになったのね
だから歓迎パーティーをしたくて
それで誘ってたの！」
あ「あの、無理だったら全然…」
シ「行くぞ」
ン「他のメンバーも誘うね！」
マ「今日暇だったし」
美「ほんと！？よかった〜」
シ「予定決まったらLINEしてくださいー」
美「了解！」
そう言い、笑顔で歩いていった3人
YouTuberの人って、みんな
素敵なんだなって
改めて感じた
美「つーぎーはー」
あ「あの！」
美「ん？」
あ「ありがとうございます」
美「も〜可愛いかよって！」
あ「……む」
美「むっとした顔もかわいい！
じゃあ次行くよ〜」
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り ん ◎(プロフ) - HANAさん» 書きたいなって思ってます！早くUUUMに入れるように頑張りますね！（笑） (2017年6月3日 7時) (
レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - uuumに入った時は、時間あったらでいいんで、uuum運動会の事書いて欲しいです！これからも楽しみにしてます。頑張ってください！ (2017年6月3日 0時) (レス) id: 2e312920b1 (このIDを非表示/違反報告)
り ん ◎(プロフ) - 椛純恋さん» ほんとですか！？すごい嬉しいです…！更新頑張りますね◎ (2017年5月20日 18時) (レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
椛純恋(プロフ) - 初めまして、いきなりコメント失礼します。読み始めたら、とても面白い作品でハマりました(´∀｀*)更新楽しみにしてます！ (2017年5月20日 11時) (レス) id: 78924fe634 (このIDを非表示/違反報告)
り ん ◎(プロフ) - さくらさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年5月20日 7時) (レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん ◎ | 作成日時：2017年5月7日 8時
