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Aside
りささんの突然の電話
UUUMからの呼び出し
ガチな方で何かしてしまったのかもしれないと
焦っている
友「あー… 今緊張で死にそう」
あ「なんかUUUMさんの気に触ることでもしてしまったのかしら」
友「覚えはないわね」
電車に揺られながら
前だけを見て話す
会話の内容だけ聞いていれば
ふざけているように聞こえるかもしれないが
結構、動揺している
友「A、めっちゃ震えてんじゃん」
あ「武者震いだし」
友「よく言うわ」
あ「そういう人1も歯ガタガタしてんよ」
友「癖だし」
あ「変すぎんだろうが」
なんて話していると
あっという間に着いてしまった
まだ心の準備もできてないのに
しかし時は残酷で
気がついたら、UUUMの入っているビルの
前まで、来てしまっていた
友「はぁ… 入るか」
あ「無意識でも着いちゃうあたり…」
人1をしばらく見て
「どうするか」という視線を送る
するとやっと覚悟を決めたのか
人1が歩き出した
あ「もしかしたらドッキリが本当に
なっちゃうかも」
友「それ割りかしありそうだからやめて」
死んだ魚のような目で
ビルの中を歩く私達
そしてついにUUUMの事務所前に
着いてしまった
友「あーもうやだ」
あ「入るしかないよ」
入るか入らないか
10分ほど入口で格闘していると
入口のドアが開いた
せ「すんどぅぶちゃん！
あまりにも遅いから迷ってるのかと思ったじゃん！(笑)」
あ、りささん
やばい もう逃げられない
あ「UUUMの中入るのやっぱり緊張するので…」
せ「それでずっと？」
友「入口で立ち往生してました…」
せ「もう可愛い〜！！」
あ「…へ？」
せ「んな怖がらなくていいから！
ついてきて？」
いやいやいや
怖がるに決まってますよ
「早く早く！」と手招きする
りささんを見て
もう観念するしかないと思い
私達はついていった
友「ね…ねえ これ明らかに向かってるとこさ」
あ「分かってる
分かってるから言わないで」
友「やっぱ私達やばいことしたんだぁ…」
あ「やめてやめてやめて」
明らかに向かっているところは
社長室
頭が真っ白だ
せ「はい！入って！」
友「…はい」
ああ… ありがとう
今までの人生
私は天にも昇る気持ち(ある意味)で
その部屋へと入った
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り ん ◎(プロフ) - HANAさん» 書きたいなって思ってます！早くUUUMに入れるように頑張りますね！（笑） (2017年6月3日 7時) (
レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - uuumに入った時は、時間あったらでいいんで、uuum運動会の事書いて欲しいです！これからも楽しみにしてます。頑張ってください！ (2017年6月3日 0時) (レス) id: 2e312920b1 (このIDを非表示/違反報告)
り ん ◎(プロフ) - 椛純恋さん» ほんとですか！？すごい嬉しいです…！更新頑張りますね◎ (2017年5月20日 18時) (レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
椛純恋(プロフ) - 初めまして、いきなりコメント失礼します。読み始めたら、とても面白い作品でハマりました(´∀｀*)更新楽しみにしてます！ (2017年5月20日 11時) (レス) id: 78924fe634 (このIDを非表示/違反報告)
り ん ◎(プロフ) - さくらさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年5月20日 7時) (レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん ◎ | 作成日時：2017年5月7日 8時
