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あ「ほんとだよばか！」
Aが涙目になりながら
私に掴みかかった
友「え、ちょ」
あ「友達の進む道止めないとかかっこつけたこと言ったけど、本当に辞められたらどうしようって思ったんだからね！？」
友「ごめんって…」
あ「私にとってあんたがどれだけ大事かくらい分かってんでしょ…」
友「ごめんね？50万人突破ってことで
コンビの絆を確かめたくて」
あ「こんなことしなくたって分かってくれてると思ってた」
友「……ごめん」
あ「… 私こそごめん
なんか感情的になっちゃって」
そう言うと、Aは私を掴んでいた
手を離し
また下を向いた
あ「でも、ドッキリでよかった……
寿命3年くらい縮んだんだけど」
友「ドッキリ仕返しとかやめてね(笑)」
あ「どーしよっかなー(笑)」
友「はい！ということでドッキリでした！
ばーい」
私は隠しカメラの方に挨拶をする
あ「え、嘘撮ってた？」
友「撮ってた」
あ「ねーまじありえない！！」
と言い、手で顔を隠して
座り込むA
いや可愛いなおい
誰かに送り付けてやろうと思って
写真を撮り、私は隠しカメラの電源を切った
友「でも本当にごめんね？」
あ「当分許せそうにないけど」
友「ごめん」
あ「ぶつかってこそのコンビだから」
そう言い笑顔を見せるAを見て
私は改めてこう思った
Aがいてくれてよかった
Aはいつも
「人1が誘ってくれたおかげ」とか
「人1がしっかりしてるから」とか
言うけれど
Aがいたからこそ
Aだからこそ
ここまでやって来れたんだ
友「いつも、ありがとうございます」
あ「気持ち悪いって(笑)」
2人で笑いあっていると
〜♪(LINEの着信音)
あ「あ、私だ
りささん？」
友「出てみ？」
あ「うん」
Aが携帯を片手に部屋の端に移動する
何話してるのかな〜くらいで
ぼーっとしていると
あ「あ…はい すぐに行きます」
友「どしたの？」
あ「なんかUUUM来いって」
友「え、急すぎん？」
あ「とりあえず行こう」
友「なんかしちゃったんかな…」
突然のUUUMからの呼び出し
これが
私達の生活を大きく変えた
2つめのターニングポイント
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り ん ◎(プロフ) - HANAさん» 書きたいなって思ってます！早くUUUMに入れるように頑張りますね！（笑） (2017年6月3日 7時) (
レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - uuumに入った時は、時間あったらでいいんで、uuum運動会の事書いて欲しいです！これからも楽しみにしてます。頑張ってください！ (2017年6月3日 0時) (レス) id: 2e312920b1 (このIDを非表示/違反報告)
り ん ◎(プロフ) - 椛純恋さん» ほんとですか！？すごい嬉しいです…！更新頑張りますね◎ (2017年5月20日 18時) (レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
椛純恋(プロフ) - 初めまして、いきなりコメント失礼します。読み始めたら、とても面白い作品でハマりました(´∀｀*)更新楽しみにしてます！ (2017年5月20日 11時) (レス) id: 78924fe634 (このIDを非表示/違反報告)
り ん ◎(プロフ) - さくらさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年5月20日 7時) (レス) id: 8768f7638b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：り ん ◎ | 作成日時：2017年5月7日 8時
