*先 生 排 除 ゲーム*

三人目 ページ5

全部の授業も終わって…今日は部活もないからそのまま帰れる。

みじゅき優斗と廉はストーカーしてきて。多分7時くらいまでいると思う
ゆうぴオッケー!
れんれん分かった。

井上 「A、どっか寄る？たまには放課後デートしようよ」


「うーん…ゲーセン、とかかな…」


井上 「じゃあ行こうか。」


「うん！」


いつも野球部で忙しいから…たまには良いよね？


甲子園目指して頑張ってるんだよ。


西東京の方に入るよ


井上 「そういえばこの間ゲーセンでAが好きそうな景品見つけた。」


「え！？どんなの？」


井上 「えっとね…」


久々のデートでちょっと嬉しい。


手、繋ぎたいな…


そう思っていると、瑞稀の手と私の手が繋がれた


井上 「今日人多いから、手、繋いでよ？」


「…うん！」


…本当に繋げるとは思わなくて、ちょっと嬉しくなった。


井上 「あれ…あいつじゃね？」


「え？…なんで、担任が？」


みじゅき優斗、廉、お前らなにやってんだよ、担任なんでゲーセンいんの?
ゆうぴは!?お前ら俺たちを差し置いてゲーセン行ってんの!?
れんれんあいつ仕事サボってどこ行ってんねん
みじゅきとりあえず今日は俺が尾行しとくから
ゆうぴサンキュー( v^-゜♪:#85E249)

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