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パタンとドアが閉まると
HS「シュアヒョンの彼女？」
JS「そんなわけあると思う？(笑)」
HS「でも、さっきの話してる時のヒョン
凄い愛おしそうだった」
JS「…そう？」
ゆっくり話してたからそう感じたんじゃない？
なんて誤魔化したら、まぁそれもそうかって
納得してくれたから良かったけど。
これ、めっちゃ美味しいね。どこのだろ？とか
皆が話してるのを聞きながら壁にもたれかかると
JH「大丈夫？」
JS「これ、ハニが頼んだの？」
JH「違うよ」
JS「え？じゃあ誰が？」
JH「わんこ」
JS「…そう」
JH「スンチョルに一緒懸命頼んでたよ」
JS「何でわざわざ」
JH「さあ(笑)」
多分、何かハニは知ってると思うけど
それ以上は突っ込むのをやめた。
宿舎に帰ると同じ階のメンバーで
ご飯にしようってリビングに集まった。
WN「お疲れ」
MH「お疲れ様」
SC「腹減ったー」
JS「そうだ、ミンギュ」
MG「どうしました？」
JS「今日のミンギュが頼んだの？」
SC「そうそう、めっちゃ頼み込まれた(笑)」
MH「でも美味しかったよ」
WN「珍しいと思う。っていうのと
経緯を説明してほしい」
MG「ちょっと皆に飲んでもらいたかった…から(笑)
あー、そうだよね」
SC「とか言いつつ本当は
会いたかったりして…(笑)」
MG「ヒョン！」
WN「満更でも無さそ(笑)」
MH「へぇ…(笑)」
MG「ちょ、違うって！」
JS「へぇ(笑)
後、ミンギュは何でヌナって分かったの？」
MG「…勘です」
嗅覚やばとか言われてるけど
俺、そこまで話したつもりはなかったし
皆にも経緯を伝えた。
そしたら
WN「で、好きになっちゃっと？」
JS「Oh」
WN「いきなりアメリカ(笑)」
JS「面白い？(笑)」
WN「まぁ(笑)」
MH「って事は、同じところに住んでるんだよね？」
MG「そう1階に…」
MH「わざわざデリバリーしなくても
会えるんじゃないの？ね、ヒョン」
JS「え？どうだろね」
MG「あ、そうだよね。
会いに行けば良いんだ！」
WN「Oh」
SC「気に入ってんな(笑)」
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Chii。(プロフ) - ひなさん» コメントかなり前にいただいていたのにすみませんでした。大好きと言っていただけて嬉しい限りです！これからもご愛読頂けたら幸いです。本当にありがとうございます。 (5月9日 21時) (
レス) id: fc4ba5df33 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - この作品大好きです (1月15日 3時) (レス) @page49 id: a9806193c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chii。
| 作成日時：2022年1月25日 0時
