【SVT】key. (ページ44)

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月日が流れるのは早くて

SC「休憩ー」

スンチョラの声で皆んなが床に座り込むと

「お疲れさまです。ご注文の品を…」

MG「ヌナー！」

「はいはい(笑)」

WN「お疲れ、A」

「ウォヌも」

HS「お疲れ」

「ホチくん」

HS「ホシだよ！(笑)」

「えーホチくんが可愛いから」

HS「まぁ、いいけど」

JS「ホシ、撫でないで」

「あっジスもお疲れ」

JS「なんで最初に俺じゃないの？」

JH「嫉妬すんなって。ねーAちゃん」

「あっあの…(笑)」

JH「んー？」

肩に腕をしてそれを見せつけるようにするから
ハニに笑顔を返してあげた。

MH「お疲れ、ヌナ」

「ハオくん！」

JN「ねぇねぇ、ヒョンとはさ…」

JS「ジャナ？きかないの、そういうの」

…本当にさ。

Aはあの後もバイトを続けていた。
ドリンクの配達をして欲しい！っていうメンバーの
思いから不定期に頼むんだけど
店長、A意外が出ると大変なことになるので
A伝いで注文して届けてくれるのもA。

それぞれ、飲み物を片手に散り散りになったところで

JS「ありがとう、いつも」

「お店に貢献してくれるから(笑)」

2人で壁際で話していたら

SG「ヒョン」

JS「ん？」

SG「ヌナに話が…あの、ヌナ？」

「どうしたの？」

SG「この店、凄い好きなんです。
でも夜は危ないから…その」

「あ、ありがとう。心配してくれて。
でも大丈夫。夜は入らないことにしたの」

SG「本当？」

「うん、本当」

JS「僕との時間だもんね」

「ちょ、そういうんじゃ！」

SG「…ここ、練習室だからね！ヒョン」

JS「わかってるよ(笑)」