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JS「じゃあ、またね」
「ありがとうございました」
そう言って頭を下げた彼女は
1番奥の部屋へと向かっていた。
ちゃんと玄関を通ったのを見届けて
JH「おかえり」
JS「ただいま」
SC「何があったの」
JS「あー、道に迷ってて目的地がここだったから
連れてきた」
JH「どう言う事？」
JS「ここの1階に住んでるみたいだよ」
JH「それって…」
JS「大丈夫なんじゃない？僕らの階はわかってないし。
ところで皆は？」
SC「各々、部屋にいるよ」
JS「じゃあ僕も部屋に行くよ」
JH「んー」
SC「ジョンハンは？」
JH「俺も帰る」
JS「また明日」
2人に挨拶をして自分の部屋に入ると
さっきの子の顔が浮かんでは消える。
片言の韓国語だったから外国の方だろう。
自分が韓国に来た時のことを思い出していた。
JS「名前、聞いておけば良かったかな」
でも、安易に話しすぎても…
まぁ、また会えるだろうと思い
その時に聞けたら聞こう。
それくらいの軽い気持ちで眠りについた。
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ひな(プロフ) - この作品大好きです (1月15日 3時) (
レス) @page49 id: a9806193c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chii。
| 作成日時：2022年1月25日 0時
