夜空121 ページ1
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―私はお母さんから連絡をもらうと、すぐに最寄駅に向かった。
お母さんから話を聞いたら、お母さんの勤め先、一ヶ月の休暇をもらったらしい。
そこで、8月の下旬まで私の住んでるところに泊まるといった。
いきなりでビックリしたけど、とにかく私はお母さんを迎えに向かった。
あ「...もうそろそろ着くと思うけど...」
私はお母さんが来るのを駅で待っていた。
「A〜！！」
すると、聞き覚えのある声が聞こえ私はそちらを振り返る。
あ「...！お母さん！！」
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―私はお母さんと駅で再会すると、お母さんの持ってきたキャリーバッグを持ってお母さんと並んで歩いていた。
母「本当に久しぶりね、元気だった？」
あ「うん、すごく元気だよ。こっち来てから毎日充実してる。」
母「そう、よかったわ...それで？仲良くなった男の子達はすごく優しいんでしょ？」
あ「へ！？う、うん...」
お母さんのいきなりの質問に私は一瞬戸惑った。
母「あら、どうかしたの？」
あ「う、んーん！！なんでもないよ...」
お母さんには言えないよ...
その男の子達に告白された、なんて...
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紗也(プロフ) - 黒兎さん» コメントありがとうございます！頑張ります＼(^o^)／ (2016年1月11日 21時) (
レス) id: 28cc01cac9 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎 - いいお話ですね！完結できるように頑張ってください！応援してます！ (2016年1月11日 17時) (レス) id: d8946c01dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗也
| 作成日時：2016年1月9日 20時
