89噛み目 ページ40
Usizawa side...
出された飯は相変わらず美味そうで、お兄さんなんて目輝かしてんじゃん
あ、そういえば
「なぁ、あんたのことなんて呼べば良い？」
「んー、つわはすで良いよ？」
「そうか、分かった。つわはすも好きに呼んでいいからな」
「うん、でも牛沢君で良いよ」
『あれ？もうそんな仲良くなったの？』
その会話を見てたAが不思議そうに交互に顔を見てる
「うん、まぁ」
「ちょっとな」
『なにそれー』
男同士の秘密ってやつだ
てか、Aにベタ惚れなのバレるし
多分つわはすもそうだろ
『ま、どうでも良いや、ご飯食べよ？』
すると、隣に座ってたつわはすが耳打ちしてきた
「…牛沢君」
「ん？」
「Aっていつもあんな感じなの？」
「あー、基本あんな感じでサバサバしてる」
「昔はもっと可愛かったのに！！」
『急に大声出さないでよ』
「すいません…」
昔は可愛かった…のか…
いや、気になってない
ちょっとした静寂が訪れたところで、口を開いたのはまたつわはすだった
「ちょっとさ、これからどうしていくか決めてもいい？」
『どういうこと？』
「例えば、満月の日はどうするか…とか？」
そうだ、まだまだ課題はたくさんあるんだ
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ちゃんかな(プロフ) - 支配人Bさん» 知ってた (2016年4月21日 15時) (
レス) id: 92b328d118 (このIDを非表示/違反報告)
支配人B(プロフ) - ちゃんかなさん» シリアスなんてこの小説にはいらないのです← (2016年4月21日 12時) (レス) id: a839feb8f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんかな(プロフ) - やっぱり…シリアスはないんですね。つわくん…シリアスくれよ…( ^ω^ ) (2016年4月21日 7時) (レス) id: 92b328d118 (このIDを非表示/違反報告)
支配人B(プロフ) - 狐（こん）さん» 完結は…すると思いますよ！多分← (2016年4月4日 14時) (レス) id: a839feb8f0 (このIDを非表示/違反報告)
狐（こん）(プロフ) - 支配人Bさん» 前のコメントの返信、吹きました笑完結に向かっているかわかりませんが、更新頑張ってください( *｀ω´) (2016年4月4日 14時) (レス) id: f4965b3329 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：支配人B
| 作成日時：2016年3月13日 1時
