73噛み目 ページ24
Fuji side...
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Aちゃんのお兄さんが極度の過保護だと言う事が分かったところで今日はもう下校時間
いつもならAちゃんと帰ってるんだけど、ちょっとその気にはなれないよな
「あのさAちゃん」
『ん？』
「今日から一緒に帰るのやめない？」
そう言えばAちゃんは心底驚いた顔をする
「あー、ほらAちゃんうっしーと付き合ってるし、うっしーも道そっちだから一緒に帰ったらどうかなって思って」
『そっか…』
「ごめんね急に、俺もちょっとけじめつけたくてさ…あー、あと自転車いつも乗せてくれてありがとね」
『うん、私も一緒に帰れて楽しかったよ。誘ってくれてありがとね！』
ほら、Aちゃんのそういうところがダメなんだよ
そんなこと言われたら
諦めきれないじゃん
やっぱり俺ってAちゃんのこと好き
もっとシャキッとしないとな…
すると肩に誰かの腕が乗った
「何うなだれてんだよ」
「キヨ…」
「あいつはうっしーに任せとけば良いんだよ。あいつが選んだんだから間違いねぇよ」
「うん…うん！」
「だから泣くなっての」
「え！？泣いてないよ？」
「いや、どう見ても目から液体出てるけど」
「いや…汗だから」
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ちゃんかな(プロフ) - 支配人Bさん» 知ってた (2016年4月21日 15時) (
レス) id: 92b328d118 (このIDを非表示/違反報告)
支配人B(プロフ) - ちゃんかなさん» シリアスなんてこの小説にはいらないのです← (2016年4月21日 12時) (レス) id: a839feb8f0 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんかな(プロフ) - やっぱり…シリアスはないんですね。つわくん…シリアスくれよ…( ^ω^ ) (2016年4月21日 7時) (レス) id: 92b328d118 (このIDを非表示/違反報告)
支配人B(プロフ) - 狐（こん）さん» 完結は…すると思いますよ！多分← (2016年4月4日 14時) (レス) id: a839feb8f0 (このIDを非表示/違反報告)
狐（こん）(プロフ) - 支配人Bさん» 前のコメントの返信、吹きました笑完結に向かっているかわかりませんが、更新頑張ってください( *｀ω´) (2016年4月4日 14時) (レス) id: f4965b3329 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：支配人B
| 作成日時：2016年3月13日 1時
