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P105 ページ5

健二郎side



会議室みたいなところに入ると、





ヒロさん含め、




オリジナルメンバー、




健「ヒロさん....((HR「会社の人には俺から話しとく、プライベートなこともあるだろうし、


まずは俺らに話してほしい。」





健「はい。」




HR「ここどうぞ、」




A「ありがとうございます。」





ヒロさんも席に座って




健「まず、俺達は1年ちょっと前に出会いました。


俺の大阪の友達が飲みに行こうって行ったんで大阪に帰ったんですよ、


俺もAも人数合わせのために呼ばれて、合コンってこと知らんくて、2人とも抜け出して初対面やったのに何かの縁やからと思って飲みに行ったんですよ。」


A「私が誘ったんです...。」



健「でも、まだこいつは俺のこと三代目やって知らんかったんですよ。


ちょっと飲んで帰るつもりやったんですけど、Aと飲んでるの楽しくて楽しくてつい飲み過ぎてしまったんですよ。



2人とも記憶が飛ぶぐらい飲んでしまって...朝起きたらAの家にいたんです。


俺がすぐ帰ればよかったんですけど、なんか自分に中でこいつのことが気になって気になって東京帰ってからも連絡まったり、スケジュール気になったり、




いつの間にか好きになってました。



写真が載って、距離をおきました。でもやっぱり忘れられなくて会いに行きました。大阪では会えへんかったけど、帰りに東京駅で倒れとるAを見つけて自分の家に連れてきました。


俺のところに帰ってきてきたと感じました。
俺はその時、このまま一緒に暮らす気でいました。
でもある日家に帰ってきたらAの姿は((A「私が話す。」




Aは机の下で俺の手を握った。



A「東京の健二郎の家にいた時に体調があまり良くなくて、健二郎に教えてもらった病院へ行ったんです。


産婦人科にまわされて診てもらったら、妊娠してるって言われて、すぐにでも健二郎に電話をかけようと思いました。」




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作者です!!
遅くなってすいません!!
1話で書いたんですけど
長すぎて文字制限越したので二話に分けます...
一話づつ短くなってしまいました...

P106→←P104



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設定タグ:山下健二郎 , 三代目JSoulBrothers , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:やまきょ | 作成日時:2017年4月23日 13時

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