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『あ、隣…いいですか…?』
そう声をかけてきたのは私の前に座ってたテヒョンくんだった。
「どうぞ?」
TH『ありがとうございます。』
「二人とも上手く行きそうで良かったよ笑 今回は成功かな?笑 テヒョンくんには悪いけど笑」
私は二人の方を見たがら言った。
TH『あ、俺はただの付き添いなんで、、全然大丈夫です』
そうか、、、そりゃそうだよね、、こんなにかっこよかったら女に困んないだろう。
「じゃあ、私と一緒か、、、笑」
TH『Aさんも付き添いですか…?』
「そ。私、彼氏いるから笑 流石に合コン行ってくるなんて言えないけど笑
テヒョンくんは、やっぱり彼女いるの?」
TH『あ、はい。一応います…』
当たり前だ。こんなにかっこいいんだからモテるよね。彼女さんは幸せ者だな笑
「彼女さん、怒らない?合コンなんて来て」
TH『彼女には友達と飲みに行ってくるとしか言ってないんで…ジミンにめちゃめちゃ頼まれたので仕方なく笑』
同じ。合コンなんて言えるわけないよね。
「ジミンも酷いなあ笑 かっこいい人連れてくるって言ったのに、まさか彼女持ち連れてくるなんて笑」
TH『それはAさんも同じですよ…』
「え?笑」
ガシャン!
テヒョンくんと話していると、コップが倒れた音が響いた。
「ちょっと!もうりさ何してるの、、飲み過ぎだよ、、!」
完全に出来上がっているりさ。
ジミンも結構酔ってるみたいで、これはもう解散にしないとな、、笑
時間もそこそこ経っていて、今日はこれで解散することになった。
「じゃあね、りさ?気を付けて帰るんだよ?
すみません。ホソクさん。頼んじゃって…」
HS『いいのいいの!気にしないで!りさちゃんは俺が責任もって送ってくから!!』
「ありがとうございます…お願いします笑」
HS『うん!じゃあね!皆!テヒョンもジミンも気を付けて帰れよ!!』
ホソクさんとりさは帰っていった。
「じゃあ、ジミンたちも気を付けて帰ってね。」
JM『はーい!大丈夫大丈夫!じゃ、俺たちこっちだから!
テヒョン、A、じゃあね!!』
「またね笑」
TH『気を付けろよ笑』
「…じゃあ、私達も帰りますか笑」
TH『あ、俺送ってきますよ。』
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作者名:桜桃 | 作成日時:2020年6月25日 23時