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午後7時
早くお店に着いた私たちは先に席で待ってることになった。
りさ『あ!きたきた!ジミン!こっち!!』
JM『ごめんごめん。遅れて。ヒョンのバイトが伸びちゃったみたいで』
ジミンが連れてきた人は、確かに二人ともかっこよかった。
一人はヒョンと言っていたから、年上だろうか、、
もう一人は、同い年かな、、?すごく綺麗な顔、、
りさ『じゃ!皆揃ったことだし!自己紹介からしますか!!』
そう言って始まった自己紹介。
「あ、Aです。よろしくお願いします。」
女子チームの自己紹介は終わって、次は男子チーム。
真ん中に座ってるジミンから始まった。
JM『パク・ジミンです!と言っても、りさとAはもう知ってるけど笑』
HS『チョン・ホソクです。皆よりちょっと歳上だけどよろしくね!』
ホソクさんか、、大人っぽいな。
最後は私の前に座ってる人、、、
TH『キム・テヒョンです。よろしくお願いします。』
テヒョンくん。落ち着いてて、とても綺麗な顔立ちだった、、、、
りさ『皆の自己紹介も終わったので、とりあえずカンパーイ!!』
りさの合図で合コンは始まった。
りさ『ホソクさんは何されてるんですか?』
中盤に差し掛かり、お酒が入ったりさは、ホソクさんに質問攻め笑
りさの狙いはホソクさんか、、?笑 確かにりさが好きになりそうな人だ笑
ジミンはジミンで、もう一人の女の子と楽しそうに話している。
お?これはいい感じにいってるじゃないか笑
りさとジミンが楽しんでいる姿を私は、見つめていた。
『あ、隣…いいですか…?』
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作者名:桜桃 | 作成日時:2020年6月25日 23時