今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:67,658 hit
小｜中｜大
生徒会 008 ページ8
.
樹 「 そんで ?? 健人に目星はついてるの ?? 」
重要な問題 , そのワードだけで 何の話か理解する。
健人 「 んー … どうだろうね 。」
大我 「 諸星 キラリ とかは ?? 」
諸星 は うちの学年の女子の いわゆる一軍のリーダー。
ああいうタイプ 中島が嫌いそうなんだよなぁ。
語尾に ハート ついてそうな感じの。
勝利 「 如月 愛理 とか ?? 」
如月 は 諸星 と 正反対のタイプ。
大人しくて 優秀な , 割と地味だけど 顔は可愛い なんて噂 。
こいつも 中島の タイプの ストライクゾーンじゃないかな。
健人 「 俺さ , 大人しい奴も うるさい奴も 嫌いなんだ。
従順で 純粋な 綺麗な 女の子が好きなの。
だって 書記なんて 所詮肩書き。
ほとんどは 俺らの 玩具 でしょ ??
ゆっくり きちんと 選ばなきゃ。」
北斗 「 相変わらずだよ 全く。」
北斗の言う通り , 中島は 中島 らしい考えだ。
玩具 は 1年 ずーっと 俺らのもの。
良い物にしなきゃ もったいねーよな。
中島の 考え に1票 。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 401人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紬 | 作成日時：2019年7月6日 23時
