第32話（番外編） ページ32
すみません、ネタが思いつかないもので…
番外編に切り替えてしまいました。
ちゃんと後から本編出しますね
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「幼児化」
合宿中…
貴方side
侑「ほぇ〜可愛ええもんやなぁ〜」
角「え、可愛いなにこの子、天使？」
及「うん、おいで、お兄さんが一生養ってあげるから」
国「し、白布…さん…？」
たくさんの人から僕に向けて浴びせられる言葉。
『らんれこんなころに…(訳：何でこんなことに…)』
時を辿ること数十分前。
夏「ね、A、ちょっとこっち来て？」
『？何姉さん。』
姉さんに呼ばれて来た僕。
夏「ほい、これ。」
そう言って手渡されたのは小瓶の中に入った飲み物。
『なにこれ？』
夏「いーから、いーから、飲んでみんしゃい！」
『？』
僕は渡されたまま疑いもせずその瓶を開けて飲む。
『で、これなんな、』
これなんなの、と言い終わる前に僕の体に異変が起きる。
『…ぇ？』
目線は低く、服はぶかぶか。
『ねえさん？これ、ろうゆう、』
おまけに口の呂律も回らない。
夏「ニシシっ、やった、大成功！」
『らから、どーゆー？』
夏「ん？今Aが飲んだやつ、あれが幼児化する薬なんだよ。んで、それを飲んだからAは小ちゃくなっちゃった、ってワケ。」
『はぁ？もどちてよ。』
夏「えー？だって戻す方法知らないし。その内治るでしょ」
『…ねえさんのばか』
夏「お？言ったな？それじゃあ、Aの事が大好きな合宿中の他校生達の密林に放り込んでやろう。」
『え』
夏「大丈夫、今のアンタは力も無いから。」
『それ、らいじよーぶじゃない！』
それからはされるがままに担がれ、みんなの所に連れて行かれる。
そして冒頭の部分に戻る。
黒「はぁ？Aはウチで預かりますぅー」
孤「A、口回ってないんだね。かわいい」
夜「白布ってこんなに可愛かったんだな…」
灰「センパイかわいー！」
『うるさいよ、はいばくん』
灰「何で俺だけ！」
赤「これって、絶対明日になったら戻ってるやつですよね…」
兎「じゃあ、今のうちに堪能しとかねーとなー！」
いや木兎さん堪能て、と内心ツッコミを入れる
侑「写真や！写真！おいサム！俺のスマホ持ってこい！」
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文字数まぢで恨むぞ
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龍弥 - 滅茶さんの存在を忘れていた← (2022年6月27日 9時) (
レス) @page50 id: fcd8ac32bf (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 翡翠**さん» えぇ、…何を言っておられる？こちらの方が感謝ですよね。ハイ。翡翠さんや、この作品を読んで下さる方々のおかげで順位も更新できました！ありがとうございます。 (2021年12月26日 10時) (レス) id: 3efd7defcd (このIDを非表示/違反報告)
翡翠** - おぐぅっ……ｸﾛｵさんっ、、、死んで、まうやろっ…更新ありがとうございます感謝感謝感謝です。では死んできますゝ (2021年12月25日 21時) (レス) @page49 id: 7e3a50eeb9 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠** - いや、神作ですよ？更新楽しみにしてますね。 (2021年12月24日 16時) (レス) @page19 id: 7e3a50eeb9 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 翡翠**さん» わぁ…こんな作品をこんなにも褒めてくださる方がいらっしゃるなんて…！大感激デス！あばばば（困惑）翡翠さんのおかげでモチベ上がりました！更新がんばろっと (2021年12月23日 7時) (レス) id: 3efd7defcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/momiji81945
作成日時：2021年6月19日 16時
