第24話 ページ24
それから、姉達の相手をし、駄弁っていた。
夏「あ、もうこんな時間だ。ね、A。」
『ん？なぁに？』
夏「これから時間あるなら一緒に夕ご飯食べない？」
『んー…？特に先約も無いけど、…』
千「んじゃ、けってーい！」
『えぇ…』
月島くんは…、と目線を向けると、察したかのようにコクリ、と頷く。
千「お、ノッポメガネくんもくる？」
月「別に、どっちでも」
千「じゃ、君もけってーい！」
そう言いながら、部屋を出て、バイキングコーナーへ向かう。
そこに行くと、合宿校の生徒たちが溢れかえっていた。
『あ、クロ。それと、研磨に木兎さん。』
光「おー！Aー！とツッキー！と、…ドチラサマ？」
『あ、僕の姉さん達です。一応。』
黒「お久しぶりっす」
孤「どうも」
夏「研磨くんに鉄朗くん久しぶり〜」
光「ほぇー」
ーーーーーーーーーー
月「そういえば、白布さんと黒尾さんって、幼馴染なんでしたっけ」
『んー、うん。研磨とクロは、小学校？くらいからだったかな。僕、一回兵庫に住んでた時があって、そこから東京に越してきてできた友達なんだ。』
月「そうなんですね」
灰「あっ、Aさんっ！」
『灰羽くん、』
月島くんと喋ってると、後ろから灰羽くんが喋りかけて来た。
灰「あれっ、雪歩さん？」
雪「、リエーフくん、か。久しぶりだな。」
『お、なになに、知り合い？』
灰「はい！姉ちゃんの仕事に、付いてったことがあって、その仕事場に丁度いたのが雪歩さんだったんすよー」
『へぇーそーだったんだ。』
月「…灰羽のお姉さんの仕事って確か…」
灰「？モデルだよ？」
『あれ、月島くんに言ってなかったっけ。うちの姉さん、全員モデル。』
月「そうだったんですか。」
千「反応薄いなぁノッポメガネくんは。」
西「おあっ！？おい龍！？あれって！？」
田「？ノヤッさん？…あ、あれは…！？モデルの！？」
千「おぉ〜やっぱ認識度は落ちてないね〜」
ーーーーーーー
この後ちょっとした騒ぎになったとか。
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龍弥 - 滅茶さんの存在を忘れていた← (2022年6月27日 9時) (
レス) @page50 id: fcd8ac32bf (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 翡翠**さん» えぇ、…何を言っておられる？こちらの方が感謝ですよね。ハイ。翡翠さんや、この作品を読んで下さる方々のおかげで順位も更新できました！ありがとうございます。 (2021年12月26日 10時) (レス) id: 3efd7defcd (このIDを非表示/違反報告)
翡翠** - おぐぅっ……ｸﾛｵさんっ、、、死んで、まうやろっ…更新ありがとうございます感謝感謝感謝です。では死んできますゝ (2021年12月25日 21時) (レス) @page49 id: 7e3a50eeb9 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠** - いや、神作ですよ？更新楽しみにしてますね。 (2021年12月24日 16時) (レス) @page19 id: 7e3a50eeb9 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 翡翠**さん» わぁ…こんな作品をこんなにも褒めてくださる方がいらっしゃるなんて…！大感激デス！あばばば（困惑）翡翠さんのおかげでモチベ上がりました！更新がんばろっと (2021年12月23日 7時) (レス) id: 3efd7defcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/momiji81945
作成日時：2021年6月19日 16時
