第20話 ページ20
『そいや、部屋ってどんな感じで決めるの？』
黒「あー、確かに。」
『先生、部屋振りって…』
「部屋？お前らで好きに決めて良いぞ？」
『え、良いんですか？』
((((((よっしゃぁぁぁ！！！！！！))))))
((((((Aと一緒に泊まれるｯｯｯ！！！！！))))))
「ああ。部屋は6人で一部屋だ。決めたら申告してくれ」
『はーい。わかりました』
『(ふむ、どうしたものか…クロでも誘うか？なんにせよ研磨は絶対だな。)』
僕が悩んでる内に、争いは始まっていた。
侑「なあ！A俺と一緒の部屋にせえへんか？」
角「白布さん、俺と一緒に寝よ？」
侑「なっ！？角名！？誤解を生む言い方はやめろや！」
角「別に？誤解じゃないけど？」
侑「す、角名…！？」
及「Aくん、こんな2年坊主達置いといて俺と一緒の部屋にしない？」
国「あの、白布さん、その、同じ部屋、泊まりません…？」
及「く、国見ちゃん！？い、いつの間にAくんと知り合って…」
国「…」
光「Aー！一緒に泊まろーぜ！」
赤「A、木兎さんと同じ部屋はやめといた方がいいよ、俺と泊まろ？」
光「赤葦ドクゼツー！」
、と、ご覧のように全く喋る暇がなく、僕は聞くことしか出来なかった。
黒「はいはーい、どいてどいてー。Aはネコマのだから。」
夜「そーだぞーAと泊まる権利は俺らにある！」
リ「そ、そうです！Aさんは渡しません…！」
『んー、えっと、…ん？？？？？』
んーと、あれ？何でみんな僕と泊まりたいんだ？
澤「もうこの際クジでいいんじゃないか？」
『おー、流石澤村主将』
そうして始まったくじ引き大会。
同じ部屋番号が書かれている紙が6枚ずつ、結構な枚数で入っている。
因みに僕が引いたのは11番。
他の11番の人は…
____________________
はい、作者の緑です。
名前変えました。
あの、ほんとに、本当にネタが無いんです…
それと、井闥山、烏野マジで空気なんですよ…
その絡み期待されてる方、本当すみません。
それから、Aくん部屋の割り振りを決めれてないんです。
…それだけ言いたかったんです。サヨナラ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 174人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
龍弥 - 滅茶さんの存在を忘れていた← (2022年6月27日 9時) (
レス) @page50 id: fcd8ac32bf (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 翡翠**さん» えぇ、…何を言っておられる？こちらの方が感謝ですよね。ハイ。翡翠さんや、この作品を読んで下さる方々のおかげで順位も更新できました！ありがとうございます。 (2021年12月26日 10時) (レス) id: 3efd7defcd (このIDを非表示/違反報告)
翡翠** - おぐぅっ……ｸﾛｵさんっ、、、死んで、まうやろっ…更新ありがとうございます感謝感謝感謝です。では死んできますゝ (2021年12月25日 21時) (レス) @page49 id: 7e3a50eeb9 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠** - いや、神作ですよ？更新楽しみにしてますね。 (2021年12月24日 16時) (レス) @page19 id: 7e3a50eeb9 (このIDを非表示/違反報告)
緑(プロフ) - 翡翠**さん» わぁ…こんな作品をこんなにも褒めてくださる方がいらっしゃるなんて…！大感激デス！あばばば（困惑）翡翠さんのおかげでモチベ上がりました！更新がんばろっと (2021年12月23日 7時) (レス) id: 3efd7defcd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緑 | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/momiji81945
作成日時：2021年6月19日 16時
